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俺たちの逆襲Ⅱ・フレクス解放作戦(ノーザン帝国の侵攻)  作者: 古里@3巻電子書籍化『王子に婚約破棄されたので義理の兄が激怒して
ノーザンアタック

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DDAY5日前

ジミーはノーザンの第三軍の駐屯地のある、バックギャラモンの基地の側の飲み屋で取材していた。

が、ジミーは反ノーザン的な報道で知られており、ほとんどの住民や隊員はあまり良い顔はしていなかった。

しかし、そこは厚顔無比なジミー、全く動じずに、次から次に聞いていく。

「ノーザン軍は銀河の他の国からは嫌われていますが、それについてはどう思いますか。」


「そこ、誰が取材の許可を出した?」

後ろからSPらしき人影が現れていった。

「やばい」

慌てて、ジミーは逃げ出した。

居酒屋の2階の窓から飛び降りた所で、車が走ってきた。

ジミーを轢きそうになり、急停止する。


「頼む、乗せてくれ」

ジミーはフライングカートの扉を開けて、飛び込んだ。

「どこでもいいんだな」

SPが窓から身を乗り出して、止まれとか叫んでいた。


男は一瞥するとフライングカートを急発進させた。


「逃げ出すのは宇宙空間でもいいんだな」

「任す。もう、どこでもいい」


「よし、じゃあ、行き先は地獄直行便の貨物船エクスペクトだ」

「地獄直行船って・・・お前は赤い疾風」

車を運転している男の顔を見て、ジミーは声を上げた。

「俺の顔を知っているとは」

「当たり前だろ。傭兵部隊のナンバー8。ジョー」

「お前に特ダネをやろうと思ってな。迎えに来たわけだ。」

「何やるんだ。」

「それは船についてからのお楽しみさ」

ジョーはフライングカートの高度を急激に上げていった。

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