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DDAY4日前
フレクスから逃れた傭兵部隊は、フレクスをはさんだ反対側の第二基地に逃げ込んでいた。
灼熱の火山惑星であり、大小60もの火山が活動するその惑星に基地があるなど、微塵も感じさせ
なかった。
「今回の一斉蜂起日にはローヤルらは何をやるつもりだ。」
リッキーが聞いた。
「さあ、どこかの辺境の地の基地でも襲うつもりではないか」
ライクは応えた。
「第三軍の本拠地でも襲うか。」
「奴らならやりかねないかな。」
「とするとこちらはフレクス解放作戦でも、やるか」
リッキーが自信満々に言い放った。
「リッキー、それは戦力が違いすぎるだろう。
作戦としては、敵の輸送部隊を叩くと言うのが出来ているだろう」
「あのローヤルに負けるわけには絶対にいかん」
「しかし、やるなら、全てが揃ってからやるしかないだろう。
第4軍の援助があったにもかかわらず前回一回失敗しているんだぞ。」
ライクが反論した。
「だが、何もしないわけにはいくまい。解放は無理としても、フレクスに攻撃をかけるくらいは
出来よう」
話はどんどんエスカレートしていった。




