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青のイレブン始動

「イレブン!」

ローヤルは叫んでいた。


「ローヤルと同期完了。ワープイン」

その瞬間青のイレブンは真っ赤に光った。

爆発したように。

そして、真っ赤の光を残して、青のイレブンが消える。


トムはトリガーに手をかけた。


その時、二人が金色に輝いた。

そして、すさまじい、衝撃がトムのモレルアツに襲い掛かった。

一瞬でモレルアツは弾き飛ばされた。


周りの3機も同時だった。


中心からの爆風で多くの人間が弾き飛ばされた。


屋上にいた、ジミーらも、倒れこんでいた。


「何が起こったのでしょうか。」

マスコミ魂で、マイクだけは離さなかった、ジミーは立ち上がった。

カメラマンも体で守ったカメラを向ける。


煙の中から、青い物体がゆっくり浮かび上がる。

「この機体はこの青は、ノーザンのものではありません。

ジパングの色です。

この機体は・・・出ました。青のイレブンです。」

ハンディパソコンを見ながらジミーは叫んでいた。


「ボストン博士がフレクスの科学の粋を集めて作った機動歩兵です。

青のイレブンがスウ王女とローヤルを助けに来ました。」

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