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プロローグ2


目を覚ますとどこかで見たことあるようなないような天井が見えた。


今起きてることが分からなく落ち着こうとテンプレな言葉を言って落ち着こうとした。


「知らない天井だ」


少し落ち着いたところで周りを見渡して状況を確認することにした。


「あれ?ここ病院?」


見渡すと僕はベットの上に寝転がりその横には木製の机のようなものがありその上にリンゴが置いてあった。


「目を覚ましたんですね!」


ドアが開く音がしてそこを見るとナース姿のお姉さんがいて僕に話しかけてきた。


「えっと…どのくらい意識なったですか?」


「ちょうど2日ほど眠ってましたよ、あっ!それとお名前と年齢を教えて!」


ん??逆ナンか?と思ったが多分頭を僕は打っているようで記憶が大丈夫かとかの確認だろう。


「佐々木朔夜ですそれと、15歳です」


「大丈夫そうだね、でもタイミング悪かったね、1時間前朔夜くんのお母さんが帰ったところよ?」


そうか、わざわざ来てくれたのか…


「そうだったんですね、あ、退院はいつ頃になりそうですか?」


入学式のことを思い出し聞いた。


「明日の昼頃退院できるよ、詳しくは先生がもうすぐ来るからそれ聞いた方が早いかな」


「はい、分かりました。」

しばらくして、お姉さんが医者を待つため椅子に座ってると、僕はお姉さんを見ながら思った。

胸デカイなと、そんな時少し邪な考えが浮かんだ。


たしか、車に轢かれた主人公が超能力に目覚めるってよくあるけどもしかしたら僕にもあるんじゃ?


僕は正直未だに厨二病だ、いつかすごい能力を手に入れて、ハーレムを作りたいと思っている、うん。


「よし、やってるか…」


お姉さんを見ながら「服よ!透けろ!」と心の中で叫ぶ、しかし何も起こらず僕は「まぁそうだよね」と落胆した。


「え…?」


しかしよくお姉さんをじっと見てると段々と服が透けてきてお姉さんが真っ白な下着姿になった。


僕は目ん玉が取れるほど目を見開きお姉さんの下着をガン見した。すると次は下着も透けだして段々と露になっていく裸体…が裸体も見る間もなくどんどん皮膚がすけて内蔵が見え、骨だけのお姉さんになった。


「えぇ!!」


僕は少し吐きそうになりながら大声を出した。


「ど、どうしたの?!」


スケルトンになってるお姉さんが近ずき様子を見に来た。


「い、いや、なん、でもないです!」


すぐ目を逸らして空を見た。


あぁ…お父さん、お母さん…僕はなんて邪な考えをしていたんだ…コレは罰ですよね神様…ごめんなさい…うん。


僕は少し落ち着きもう1回お姉さんに目を向けるとお姉さんはさっきと同じで美人さんだった。


「どうなってるんだ?ほんとに僕は超能力に目覚めたのか?」


さっきのは幻覚なのかと思い横にあるリンゴを見ながら透けろと念じた。するとリンゴの赤い皮がなくなり段々と実が現れるがすぐ元のリンゴに戻った。


「超能力があるのは確実かな…だけどコントロールが難しくて上手くできない…」


少し興奮しながら独り言を言ってるとドアが開き医者が入ってきた。


「佐々木くん調子はどうだい?」


「絶好調です」


すぐ言葉を返した。


「そうかい、良かったよトラックに轢かれたのに軽傷で済んで君はラッキーだったね」


確かに頭に包帯みたいの巻いてるだけで大怪我してないな僕、運がいい。


「じゃあ、検査するよ」


そして十数分たち、検査が終わり明日昼に退院していいと言われて、お姉さんと医者は部屋から出ていった。


「はぁ、良かった入学式には間に合いそうだね」


「そうだ、そう言えば僕には透視の能力があるのが分かったけど他はあるのか?」


そう思い今知っているサイコキネシスという物体を動かす能力を試してみる


「サイコキネシス」


少し格好をつけるために声に出してそう言いながらリンゴを浮かすようなイメージをした。


するとリンゴか宙にす10秒程浮いてドスッと落ちた。


「おぉ!まだ上手く出来ないけど慣れたらもっと浮かせるかも!」


「だけど、まずは透視の練習かなまた、内蔵やら骨やら見たら精神的にきついからね…うん」


いや、別に邪なことに使おうとは思ってないよ?マスターしたら色々と役に立つかなっと思って…ね?


そうと決まればリンゴの赤い皮だげを透かす特訓だ!



「ふぅ」


あれから3時間ほど練習したらもう完璧に透視能力をマスターした、度々来るお姉さんの下着も少し出来心で見たが骨にならずに済んだ。


そして僕はあることを考える。


「ラノベとかだとこういうのって体力を消耗するけど全然疲れないな〜精神的な疲れもない、うん。」


そう、集中力は使うが3時間も能力を使っても疲れが一切ない、逆に目を覚ましてから精神的な余裕というのか分からないが冷静でいられる。


こうして能力も信じることが出来たし、普通なら夢か?と思うが一切その考えが浮かばなかった。元からあったような馴染み深さは感じるが。


「頭を打ったことでなにかが変わった、お姉さんの下着見ても冷静でいられる…」


興奮はするけど。


「まぁ、これに関しては退院したらゆっくり考えるか」

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