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「ありがとうございした!」
あれから結局サイコキネシスの練習はしなく、退院する時が来た。
両親は仕事で忙しいそうで今度電話しようかなと思った。
「いやー、凄いなやっぱ」
透視をフル活用して通りすがる美女たちの下着をみて、能力の凄さが分かる。
「あ」
うわ…むさ苦しい男の下着見てしまった…けっ!
「まぁ、実質完全犯罪だねこれ」
バレずに下着を見ることが出来る、これぞ完全犯罪だね。そろそろ罰があたりそうだから今日は他人の下着は見ないことにしよう、うん!
そしてこれからの事を色々考えてるとあることに思い至った。
「あれ?僕実質エスパーだし困ってる美少女たちを能力使って助けて上手くいけばハーレムを作れるかも?!」
そうと決まれば、使える能力の種類を調べてマスターしないとね、うん!!
「待っててね!僕のハーレム!!」
周りの視線が冷たかったがまぁいいだろう、何事にもポジティブだよ!
◆
ここは二階建てのアパート、そこに1人の少年がいて何やらおかしな笑い方をしていた。
「さて、ハーレムの道はまだまだ険しいから、どんどん能力開花させていこう!むふふ」
少し変な笑い方をしてしまったが気を取り直しお茶を一杯飲んでパソコンのキーボードを操作しながら思う。
「そういえばなんで僕はこんなに他に能力があるって自信を持ってるんだ…?まぁ、考えても仕方ないか何事にも実践あるのみだしね!」
そして僕は超能力一覧というサイトを見つけ帰り道で買ったメモ帳を取り出し今使える能力を書出す
。
「先ず、透視はもうマスターして、サイコキネシス…念動力と呼ぶか、念動力はまだ10秒くらいしか操作できないかな」
〈僕の超能力一覧〉
《透視》
人やあらゆる物質を透かしてみることができる。
《念動力》
物質、人?を浮かしたり動かしたりできる
「ふむ、このサイトにも同じようなことが書いてあるな、念動力は人にも効果があるのかまだ分からないけどある程度使えるようになったらやってみようか、うん。」
そして、ぼかしにもサイトに書かれてる超能力を試してみる。
サイトにあった超能力は千里眼、予知、念写、テレパシーの4つだった。説明を見てみると。
千里眼とは、遠く先まで見えて障害物が無ければそのままずっと先まで見える、最後に自分の後ろ姿を見ることが出来る。
予知とは、この先の未来を前もって知ることができて自分の危機が迫ると自動で未来を見せる。
念写とは、心の中で思い浮かべてる風景、文字を紙などに写すことができる。
テレパシーとは、声に出さずに相手に自分の声を直接心に語り掛けることが出来る。相手もその声が聞こえたら発動者と心の中で会話ができる。
との事だそうだ。
「どれも使えるがテレパシーはまだ使えないな、今度誰かにイタズラでやってみるか」
先ず僕は千里眼を先ず試すことにした。
障害物があるから自分の真上を見えるようにイメージをする。
「おぉ!」
頭上がはっきりと見えて、不思議な感じになった。
「凄い!ほんとに出来た!…あれ?」
しばらくすると自分の元の視界に戻った、どうやらこれも練習しないと無理そうだった。
「うん、難しいな、つぎいこーか!」
次は予知を試して見た。
「ん?今なんか見えた気がしたけどぼやけてよく分からなかった…これも練習だね」
「次は簡単そうな念写!」
メモ帳に五十音の「あいうえお」を移してみようと試してみたらメモ帳に次々と勝手に文字が書かれていき「あいうえお」と書かれた。
「おぉ!やっぱこれは簡単か、じゃあ次はさっき千里眼で見た風景を写してみるか」
するとメモ帳に薄く段々と濃くなっていく感じに風景が写し出されたが画質が悪い。
「うーん、これも練習かな。後はテレパシーだけどそれは学校行ったら適当に誰かに試してみようかな」
そして、使える超能力を練習の一環で念写で書いていった。
〈僕の超能力一覧〉
《透視》
人やあらゆる物質を透かしてみることができる。
《念動力》
物質、人?を浮かしたり動かしたりできる
《千里眼》
遠く先まで見えて障害物が無ければそのままずっと先まで見える、最後に自分の後ろ姿を見ることが出来る。
《予知》
この先の未来を前もって知ることができて自分の危機が迫ると自動で未来を見せる。
《念写》
心の中で思い浮かべてる風景、文字を紙などに写すことができる。
「テレパシーはまだ分からないから書かなくていいかな。」




