24-1.世界地図
健さんと木子は悪いことをして、すぐに仮設基地に戻った。独旦たちの帰りを待つ時間は退屈で、長い。木子は暇で、この古墳を観察始めた。彼らがいた場所には棺は見られない。墓の主人が永眠していた場所はこの部屋ではないと推定した。しかし、この部屋には壁画が残っている。酸化して絵にはあまり色が見えなくなったが、木子は努力して見てきた。壁画をよく見ていると、木子は最初に感じた違和感がどこにあるのかにようやく気づいた。
この壁画は、日本のものではない。木子は夢の中で高校生だったが、学校は彼らを博物館に組織したことがある。古代の壁画は見たことがないが、古代の画軸は見たことがある。平安時代の画風も浮世絵も、この壁画の感じとは違う。この壁画に描かれているのは、神のようだ。
しかし、インドの神と似ている。もちろん、彼の夢の中のすべての内容は科学研究者が作ったもので、本当の日本とは全く合わない可能性もある。彼が今見ているのは、本物の日本昔の絵かもしれない。
こん夜は穏やかではなかった。木子4人は交代で休み、独旦たちが無事に帰ってくるのを待っていた。待っている途中、木子は休憩中に墓室他の部屋を回った。この墓室はすでに空っぽになっているが、人工的に作られたものはまだ残っている。更に、持って行けない壁画もある。やはり彼がイメージする日本の古代絵と違う。
TBC




