◎ 「 20歳未満,女性の読者さんは、ごめんなさい 」の回です。
“ なりそこない ” は体格を見ると早く動けなさそうだが、そんな事はなかった。
“ なりそこない ” は丸裸の女性を押し倒すと、仰向けにして襲い始めた。
襲うと言っても喰べる訳ではなく、自分の子孫を産ませる為に孕み袋へ種付けをする為に凌辱するのだ。
涎でベチョベチョの舌で女性の全身を舐め回した後、股を開かせた凹の中へ、 “ なりそこない ” は自分の凸を入れると大量の精液を噴射させる。
1人が済むと次の女性へ飛び掛かり、押し倒してから同様の動作を繰り返す。
孕み袋が山程ある事もあり “ なりそこない ” は上機嫌だ。
女性達は悲鳴を上げながらフロア内を必死に逃げ回るが、 “ なりそこない ” からは逃げられない。
エミルリアンは魔法陣の中から仲間や女性達が、 “ なりそこない ” の犠牲になるのを泣きながら見ている事しか出来なかった。
姉妹の様に育った仲間が化物に捕まり、押し倒され、涎でベチョベチョの舌で全身を舐め回されている。
エミルリアンは両目を瞑り、悲鳴が聞こえない様に両耳を塞いだ。
フロア内へ投入された女性全員を孕ませられるだけの精力を持っている “ なりそこない ” の凌辱は止まらないし、終わらない。
倒れたままピクリともしない女性の股からは入りきらなかった精液が垂れ流されている。
人間の精液とは色が異なり、赤黒くてドロリ…としている。
人間の身体には悪そうな色をしている。
あんな色の精液を子宮へ注がれるのかと想像しただけで、エミルリアンは本日何度目かのゲロを吐いた。
倒れていた女性の腹部が膨れ出していた。
時間差はあるものの “ なりそこない ” に孕まされた女性腹部はみるみる内に膨らんでいく。
子宮の中で化物の子供が育っているのかと考えただけで、エミルリアンは本日2度目の脱糞した。
股の間から何かが這い出て来ようとしていた。
明らかに 化物の赤子だった。
産声の様な鳴き声を上げた化物の赤子は、ピクリともしない母親の身体をよじ登ると、乳房を口にくわえる。
母乳でも吸うのかと思って見ていたエミルリアンだったが、とんでもなかった。
“ なりそこない ” の赤子は母親の乳房を食い千切ると喰べ始めたからだ。
母親の母体をバリボリと容赦なく喰べている。
エミルリアンは魔法陣の中で声を張り上げて悲鳴を上げながら泣きじゃくった。
フロアには子宮に精液を注がれたまま気絶している女性達は、股から這い出た “ なりそこない ” の赤子に骨も残らず喰べ尽くされた。
フロア内には親の “ なりそこない ” と既に二足歩行をしている “ なりそこない ” の子供が動き回っている。
何時消えてしまうか分からない魔法陣に守られているエミルリアンは不安で堪らない。
一体どうしたら自分は許してもらえるのだろうか。
自分は彼の化物に何をされてしまうのだろうか……。
両目からは未だに涙が溢れている。
意外と涙というものは渇れないものなのだろうか??
“ なりそこない ” の子供達は魔法陣の中に居るエミルリアンに気付いた。
魔法陣をバシバシと激しく叩いている。
何時魔法陣が破壊されてもおかしくない状況だ。
腰が抜けてしまったエミルリアンは、糞尿まみれになって悲鳴を上げている。
暫くするとフロアに魔法陣が出現する。
新たに現れた魔法陣から何かが出て来た。