表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
3/11

2-1

この作品は同性同士の恋愛を取り扱っています。

嫌悪される方はご遠慮ください。


俺、宇田健吾は最近困っている



「大貴食べる?」


「いや…。巧チョコついてる」


「え、どこー」




「ここ」



そういいつつ巧の口元に着いたチョコをぬぐう大貴



あんま~~い空気



(いや、俺が勝手にそう見てるだけか?)


先日の日曜日に二人が付き合っていることを知った


そのせいか、勝手にそう思い込んでるだけか??



「・・んご!健吾!」



「っはい!」



これはいわゆる条件反射ってやつで…ハズイ


「何それ」


「んだよ~」


振り向くと駿


「ほら。俺、もう、書いたから」


渡されたのは当番日誌


「あ~わりぃ。すぐ書く」



担任のとこには全部埋めて、当番二人で持っていかなければならない



忙しく、机から筆箱を出していると駿が前に座った(巧と大貴は右横と右斜め前)



チャックを開けシャーペンを取り出したら、一緒に入っていた付箋まで落ちた



「ほら、そそっかしいな〜」



今日の日付のページを開く


上半分にはすでに旬のコメントが書いてあった



(字きれいだなぁ)



このクラスは奇数人なので当番は一週目と二週目では組む人間が違う


一回の当番が2日間なので約40日、学校に来る日だと2か月ぐらいで回る


なので今回が駿と初めての当番だった




ちらっと駿のコメントを見ると俺の名前



気になり始めから読む



「今日の体育のサッカーの時、健吾がヘディングを決めてかっこよかった。そのあと、少し照れたのかはにかんだ笑顔がかわいかった。ただ、体育が終わったとき足を少しかばいながら歩いていたので気になった。」






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ