表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
捜査立会人 ~オブザーバー~  作者: 如月いさみ
捜査立会人 ~オブザーバー~

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
69/78

全貌 6

 天加は少し考えて

「あの、両隣の住人の人は1時に物音がしたと言っていたんですよね? 上や下の住人の人に聞いたりはしなかったんですか?」

 と聞いた。


 真辺新一は首を振ると

「聞きました。上の住人は余り気付かなかったと言ってましたが、下の住人は両隣の住人と同じで1時頃にドンドンって音がして少し聞いていたらしいですが余り煩くて外へ出かけたそうですが急に止んで暫く様子を見たけれど静かになったのでそのまま寝たそうです」

 と説明した。

「一応、住人全員に三嶋真昼とのトラブルを聞き、その時間のアリバイを聞きましたが、大半は家でゆっくりしていたという話で……あと接点なども調べましたが全員接点がなかったので動機という点で絞ることが出来なかった」


 天加は「そうなんですね」と呟き

「マンションの防犯カメラは午後5時からですか?」

 と聞いた。


 真辺新一は首を振ると

「いえ一応データで残っていた分全て分を頂きました。ただ必要なのは大体犯行時刻前後数時間ではないかと」

 と答えた。


 天加は頷いて

「犯行するのにマンションに入り犯行後に出ていくと考えるとそうですよね」

 と答えて

「ただ気になることがあるので早送りで良いので前日の朝からお願いできますか?」

 と告げた。


 真辺新一は頷いて時間を合わせて流し始めた。

「では前日の朝の8時から流します」


 早送りで流し始めたが天加は直ぐに真辺新一の手を止めた。

「待ってください!」


 哲二もその画面を見て

「ま、マジかよ」

 と呟いた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ