前へ目次 次へ PR 112/113 探偵塾最初の事件 11 そう、アル・カヤが入れ込んだ外国人の仲介者については日本国内ではなかったので分らなかったのである。また、アル・カヤが大間正明や岩尾としお、そして他の司法の人間とどうして結びつくことが出来たのか。 そこまで捜査が追いつくことはなかった。 ただ、警察を覆っていた黒い闇は晴れ正常へと戻っていく道筋は見えたが、捜査の第三の目となる探偵の存在は必要ということで探偵塾をそのまま続け数カ月後には12名の探偵が卒業し活躍を始めることになったのである。