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リュージュ、世界樹の扱いに悩む

世界樹というのは世界の守り神みたいな物で育てば国を豊かにするけど、枯らせば国は崩壊する、と言われているらしい。


「なんでそんな重大な物を……」


 僕は頭を抱えていた。


「精霊神様も何という物を送ってくるんでしょう……」


 マリーも頭を抱えている、という事はマリーも知らなかった、という事だろう。


「そもそも此処で育つかどうかわからないのに……」


『それだったら問題ないわよ』


 どこからか声が聞こえた。


「せ、精霊神様っ!?」


 マリーが素っ頓狂な声を出した。


 僕はあたりを見回したがどこにも姿はない。


『今、あなた達の脳内に直接語りかけているから他の人達には聞こえないわよ』


 そんな器用な事ができるんですか……。


「いや、そんな事より世界樹ってっ!?」


『その件だけどね、この土地を再生させるためには世界樹の力が必要不可欠なのよ』


「必要不可欠?」


『そう、此処は精霊にとっても特別な場所だから、その為には世界樹が必要なのよ』


 マジですか……。


 もしかして此処って重要な場所?


『上手く成長すれば良い事が起こるから頑張ってね〜』


 そう言って精霊神様からのこえがは途絶えた。


 なんとも気楽に言ってくれたけど結構重要な事だと思う。


「しょうがないから頑張ってみるか……」


『そうですね」


 僕達は中心地の所に世界樹の苗を植え、その周りに他の木を植えた。

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