第11話 待ち合わせ
明かりの消え去った夜の道路。そこを一筋の赤い光が駆け抜ける。
「ぬぉぉおおおおっ!? 死ぬ死ぬ死ぬっ!? おいなんだこの速度! 軽く三百キロは出てんぞ!? いつ俺のバイク改造したぁ!?」
「あなたが怪我で休んでいた時よ。護符を内部に入れて式神化させてるの。搭乗者の霊力を後ろのマフラーから放出して加速する仕組みよ。本当は陰陽師らしく馬とかにしたかったのだけれど、現代社会では目立つからバイクにしてみたわ」
「いやそんな匠の粋なはからいとかいらねえし! というかなに人のバイク勝手に改造してやがる! あとこれ絶対捕まるやつだろ!」
「大丈夫よ。私の隠形術で見えなくしてあるわ」
「そういう問題じゃねえ! って、ぎゃぁぁぁ!? 今こすったぞ!? 隣の車とこすったぞ!? 火花出てたんだが!?」
「ちっ……下手くそね」
「殺すぞテメェ!?」
耳元に聞こえてくる冷たい罵倒。王牙は思いっきり後ろを振り返ってやり、怒鳴り散らす。しかし夜美はヘルメットもせずにその長い桃色の髪をたなびかせながら、何食わぬ顔で背中にしがみついている。むしろその様子はどこか楽しそうでもあった。
どうしてこうなったのか? その答えは単純、遅刻しかけているから。
夜美から祭り参加の許可をもらったあと、王牙はせっかくだからと夜美に陰陽術の特訓をつけてもらっていたのだ。しかし陰陽術は頭を使うせいか、慣れずに身体を動かす以上の疲労があり、成果も出なくて疲れ果てた王牙は途中で休憩して昼寝してしまった。
そして起きたら空が真っ黒というわけである。
「なんで起こしてくんなかったんだよ!」
「だって私集合時間とか知らされてないし」
「ああそうだったな! 俺が悪かったよこんちくしょう!」
「どうでもいいけど前、見なくていいのかしら?」
「へっ? ――ぺぷし!?」
言われて前を向いた途端、隣のトラックからはみ出た鉄骨に男は顔面から衝突するはめになった。金属同士がぶつかったような甲高い音が道路に響き渡る。
「ぐぉぉぉっ……! 顔がぁ……!」
「あら、意外に頑丈ね」
死んでたぞ! 今俺じゃなかったら絶対死んでたぞ!
王牙は心の中でそう講義した。口にあえて出さないのは、ハンドル操作にかかりっきりになっていて余裕がないからだ。
「ようやく黙ったわね。そう。それでいいのよ。あなたは式神、私は主人なのだから。――だから黙ってさっさと突っ込みなさい」
「ちくしょうめぇぇぇ!! テメェなんか大っ嫌いだァァァッ!!」
次からは絶対に目覚ましをかけよう。もう寝坊はこりごりだ。王牙は生きて帰れたらそうしようと固く決心したのであった。
♦︎
しばらくすると待ち合わせ場所の駅が近くなり、夜美はバイクの速度を普通程度に落としてくれた。
やっと拷問が終わった……。
そう安堵していると、後ろの夜美が声をかけてくる。
「そういえば、この祭りはどういったものなのかしら?」
「詳しいことは俺にも。夢幻祭って言って、百年に一度、山にある夢幻神社で夢幻大神って神を祀るんだってよ。本来は真面目な儀式だったらしいけど、時代が変わるにつれて興行目的で麓から神社までの参拝道に屋台が置かれるようになったんだとさ」
「夢幻大神……妙な縁を感じるわね」
「縁?」
そう尋ねると、やけに神妙な顔で彼女は頷いた。
「その夢幻大神というのは幻想召喚の元となっている神のことよ。たしか夢を現実に、現実を夢にする力を持っていると言われているわ。幻想召喚というのは発動の際にその力を借りて行うものらしいわね」
「え、じゃあ召喚されたやつを狂化しまくってるそいつって悪いやつなんじゃ……」
「どうかしら? たぶんこの術は夢幻大神が無意識に発している力の断片を利用して行われるものだろうし、本人に害意があるわけじゃないんじゃないかしら? そもそもそうやって神本人に許可をもらうんじゃなくて、力の破片を盗んで発動しようとしているのだから狂化なんて不完全な形で召喚されるんだろうし。術式を改変しようにも作ったのがあの安倍晴明だからほとんどブラックボックスと化しているのよね」
安倍晴明くらいは王牙もマンガとかで知っている。たしか平安時代にいた伝説の陰陽師というやつだ。逆に言えばそれくらいのことしかわからないが、そんな人間が作った術なら現代でも解析不能なのは仕方がないことなのかもしれないと納得した。
「ちなみにこの町では夢幻大神はどう伝わっているのかしら?」
「あ? たしか……大蛇みたいに長い白髪を持った、長身の男……だったっけか?」
「……妙ね。私が知っている限りでは、夢幻大神は虹色に輝く髪を持つ幼女だったと思うのだけれど……」
「異説ってやつなんじゃねえの?」
「……そうかもしれないわね。元々夢幻大神って記録がほとんどないマイナーな神だし。むしろそれを祀っている神社が存在していたことに驚いたくらいだわ。だったら容姿が記録通りではないのも納得できるかも……?」
何か腑に落ちないが、理屈は通る。
八百万の神々というだけあって、日本の神というのは実にあいまいだ。なぜか別の神々同士が同一の存在と後世でされることなんて多々あるし、神道と仏教がごちゃ混ぜになっていた中世などではアマテラスと大日如来が同じにされていたこともあるくらいだ。だったら夜美が知っている夢幻大神がこの地域で独自の伝説が加えられて別物になっていたとしてもおかしくはないだろう。
しかし何か違和感が残る。だがそれがなんなのかはわからない。しばらく考えた後、結局その解決に至る糸口は見つからず、夜美はため息をついて思考することをやめた。
「ま、どっちにせよ神なんてたいていロクなものではないわ。だから気をつけることね」
「おいおい。巫女がそれを言っていいのかよ?」
「巫女だから言えるのよ。いい? 神というのは理不尽の塊よ。下等生物である人間の事情なんてほとんど気にしないで好き勝手暴れ回るだけの連中。だからこそ人間は彼らを恐れ、敬うのよ」
「恐れているのにか? ちょっと矛盾してないか?」
恐怖とはマイナスの感情であり、尊敬とはプラスの感情だ。少なくともそういうイメージが王牙にはあった。だからこそ違和感を持ち、夜美に尋ねる。すると彼女は真剣な声色で王牙に忠告してきた。
「よく覚えておきなさい。信仰と恐怖の本質は同じものよよ。これはどの宗教でも変わらないわ。聖書の神は大洪水で聖書世界の人間を一家族を除いて皆殺しにした実績がある。だからそこの人間は滅ぼされないために、必死に神に頭を下げて信仰する。北欧神話なんかじゃ主神であるはずのオーディン自身が理不尽な理由で人間を殺してヴァルハラに連れて行ったりしてるし、日本でだって大物主や住吉三神といった大物の神でも、信仰しなければ祟ると言って時の天皇を脅したり、自分の神託を信じなかったからって理由で呪い殺したりしているわ。だからこそ人間は神を上位者として敬い、その庇護下に入るために信仰するってわけ」
「つまり……なんだ? 人間ってのは神様に滅ぼされないために神様を敬ってるってわけか?」
「そういうこと。人間とはそもそも力も価値観も違うのだから良い神なんてのはほとんど存在しないわ。あなただって足下の蟻を気にして道を歩かないでしょう?」
「俺たち人間は蟻んこみたいなものってことかよ。夢がないなぁ……」
なんというか、絶対に巫女が言ってはいけないことを聞いてしまった気がする。しかし彼女は裏の世界の陰陽師として、本物の神を知る人間だ。ならば彼女の言うことは極端かもしれないが、真理を突いているのかもしれない。
そんな風にこれから神社に行くのに罰当たりな話をしていると、歩道に人が溢れているのが目に入った。
「ひょえー、すっげえ人混みだな。テレビで県外どころか海外からも観光客が来てるから、参加人数は万を余裕で超えるって言ってたけど、こりゃマジかもな」
「これ以上はバイクで進めそうにないわね」
「だろうな。道路も神輿の通り道にするから、この先は封鎖されてるみたいだ」
見れば警備員たちが工事現場でよく見る光る棒を振り回して交通整理をしている。その指示に従ってバイクを駅前に停めたところで、夜美は王牙から距離を取る。
「さて、ここからは別行動よ。私はあなたを監視しながら祭りを楽しむ……じゃなくて不審者とか妖怪を探してみるわ」
「おう。なんかあったらあの鴉を探せばいいんだな?」
「ええ。欲を言えば、あなたにも応務鴉くらいは作れるようになって欲しいけど……あなた、絶望的に陰陽術のセンスがないみたい」
「ぐはっ! い、いや、でも霊力のコントロールは上手くなったじゃん!」
「たしかに霊力操作は見込みがあるんだけど、肝心の術式を頭で描けないんだもの。まさかあなたがあそこまでバカだとは思わなかったから。だから無理よ」
「うるせえ! あんな脳内で何十個も計算やってるみたいな式できるわけねえだろ! 頭パンクするかと思ったわ!」
そう、王牙が予想以上に疲労して眠ってしまった一番の原因は今日の夕方行われた陰陽術のトレーニングにある。結果は彼女の言う通り、術の習得は諦めたほうがいいと諭されたほどだ。
そもそも陰陽術に限らず、霊術というものは数式に似ている。威力から弾道予測、距離、周囲の環境情報、操る霊力の属性変換や形状・性質変化などなど、その他多くの要素の細かな数値を割り出し、入力する必要がある。そこまで術式を描けてようやく超常的な現象を人力で引き起こすことができるのだ。
そして王牙はそのセンスが絶望的に皆無だった。初歩中の初歩ですら躓くぐらいだ。
王牙はお試しで術を習った時のその絶望的な難易度を思い出し、ため息をつく。あんなのが初歩中の初歩だったとしたら、終式とか極式とかはスパコン並の頭脳が必要になってくるのかもしれない。そのレベルを想像するだけで頭が痛くなってきた。
そうして夜美と別れ、王牙は人混みに紛れながら駅前に向かっていく。
するとある一点のみ、人混みの中にぽっかりと穴が空いているかのようなスペースがあった。そこに疑問を持ったが、その空間の中央に立っていた二人の人物を見て、自然と納得する。
「う、き、緊張するなぁ。でもいいの? こんな素敵な浴衣……」
「いいんですよ。早めの誕生日プレゼントとでも思ってください。どうせうちはお金は有り余ってますし、無駄にしておくくらいなら親友を着飾ってあげたほうが百倍マシです」
「ありがとう、形見ちゃん!」
「ひゃっ!? だ、抱きついちゃダメです! せっかくの浴衣が着崩れてしまいます!」
そこには、非常に見目麗しい少女たちが百合百合しい雰囲気を醸し出しながら抱きつきあっている光景があった。もちろん桜と形見である。
桜が着ているのは、白に彩られ、桜の花が描かれている美しい浴衣。汚れ一つないことから新品だとわかるそれは、普段は幼なげな彼女の雰囲気を成長させ、一人の女性として完成させていた。さらにはスタイルが出にくい浴衣であっても隠しきれないその豊かな胸が、魔性の魅力をさらに引き上げているように見える。
対して形見の浴衣は夜のような黒色だった。そこに白と紫の朝顔の模様が描かれている。彼女は桜と比べると凹凸の少ない体だが、それはむしろスレンダーとも言える調和を保っており、その長い黒髪と相まって、日本人にふさわしい大和撫子風の雰囲気を漂わせていた。
そんな町中でも滅多に見かけないレベルの二人が立っているのだ。よほど自分に自信がある者以外は近寄ろうとは思わないだろう。
……っと、さっそくその自信満々な男が出てきたようである。風貌はまんまホストそのもの。人工の金髪を逆立て、ブランドものの腕時計やら指輪やらネックレスやらをじゃらじゃらつけている。いかにも成金というか三下のような男だ。
「よお、お嬢さんたち。今ヒマしてる? よかったら俺と一緒に祭りに行かない?」
「え、えっと、その……」
「お断りします。私たち人を待っているです。では、さようなら」
「そう言うなよって! うちの親父が医者でさ! 金ならたんまりあるんだよね! 屋台以外にも、欲しいものあったらプレゼントしちゃうぜ?」
「なっ、離してください! 痛いです!」
男はあっさりフラれたことに気を悪くしたのか、無理やり形見の腕を掴んで引き留めようとした。桜はそれを見てあわあわと慌てるばかり。形見は本当に痛いのか、片目を閉じて嫌がっている。
……形見の毒舌で半べそをかく男の姿を見たかったのだが、これ以上はダメだな。あれはラインを超えている。
王牙は両手をポケットに突っ込みながらその空間の中に入ると、あっさりと男の腕を彼女から引き剥がす。そして音がはっきりと聞こえてくるほど強くその腕を握った。
「悪いな。そいつらは予約中なんだ。遊びたいんだったら地球の裏側まで並び直すことだ」
「いでででっ!? な、なんだよお前!」
「「王牙君!」」
二人は王牙の登場に安堵した笑みを浮かべた。
その様子から大事には至っていないことを確認したあと、乱雑に力を込めて腕を体ごと投げ飛ばす。それだけで男はその成金趣味に溢れるスーツを汚し、面白いように地面を転がった。
「て、テメェ……誰に喧嘩売ってんのかわかって――」
男がそう言って、懐から鋭い何かを取り出そうとする。
――しかし次の瞬間、王牙の足が、倒れている男の真横を掠め、コンクリートの地面にめり込んだ。
チリチリと男の雑な金髪の端が焦げる。コンクリートにヒビが入り穴が空いているのを見て、男は一気に顔を青ざめさせた。
「誰に喧嘩売ってんのかわかって、今のモン出そうとしたんだよなァ?」
「え、いや、その……す、すみません! すみません!」
男の態度は数十秒前とは180度変わっていた。
彼は本能的に気づいてしまったのだ。濃厚な死の気配と、目の前の男の桁違いな威圧感に。
王牙はその目に力を入れ、男を睨みつける。それだけで彼は喉を針で刺されたかのように息ができなくなり、恐怖のあまり気を失いかけた。
「失せろ。そして二度とこの町に来るな」
「ひ、ひぃぃぃぃ!!」
その一言とともに、男を縛りつける殺気が消え去る。
途端に彼は弓で弾かれたようにその場を走り去っていった。
最初から最後まで三下だったな。王牙はそう吐き捨てながら、二人に目を向ける。
「あ、ありがとうございます……」
「ひぇぇ……さすが王牙君。おっかなすぎてこっちが息止まりそうだったよ」
「あいつ、たぶん町の外の人間だな。でなけりゃ俺を見た途端に逃げ出してるはずだ」
「この町じゃ不良どころか、ヤクザですら頭下げるもんね」
前にも述べた通りだが、中学時代の王牙は荒れに荒れていた。その被害者の中には筋モノのヤクザもいたというだけだ。
だが、さすがのヤクザでも能力者には敵わない。王牙の体は能力なしでも銃弾を弾く程度には硬い。一度そうやってヤクザを叩きのめしたことがあるから、この町では誰も王牙に喧嘩を売らないというわけだ。
……まあ噂に尾ひれがついた結果、関東中から腕自慢の不良たちがしょっちゅうやってくるのだが。隣町とかならいざ知らず、中には宮城から舎弟をぞろぞろと引き連れてやってきている人までいた始末だ。交通費お疲れ様です。
「って、ええー! 王牙君、浴衣持ってないの?」
「逆に聞くが、持ってると思うのか?」
王牙の服装はだいたいいつも同じだ。素肌にボタンを全開にした白シャツと、その上に黒い学ラン、もしくは黒のジャケット。半裸の上に二枚の上着を羽織っているという腹が冷えそうな格好だ。学校でも日常でも色合いの変わらないその服装は、しかし白黒はっきりつけるという意気込みが表れているようで、好んで着ていた。
だから決して王牙がずぼらで、服選びを面倒臭がっているわけではない。ないったらないのだ。
「あ、そっか。王牙君、中学まで私しか友達いなかったからオシャレ見せる相手がいなかったんだね」
「ぐっ……なんかそれ胸にくるな……」
いや事実なのだが。もうちょっとオブラートに包めないものだろうか。だが彼女は嫌味を言ったつもりはないようで、楽しげな笑みを浮かべている。
「まったくこの子は……。先に聞くべきことがあるでしょう?」
「え、なに? そんなのあった?」
桜はこてんと首を傾げる。狙ってではなく、天然でやってそうなところがまた可愛らしい。
形見はそれを聞いて、これみよがしに聞こえるように大きなため息をついた。
「何のための夏祭りなんですか!? ああもう! 単刀直入に聞きます! 今日の桜の浴衣、どう思いますか!?」
「ふぇ!? いきなり何を言っちゃってるの!?」
「どうと言われてもだな……」
王牙は改めて桜を見つめる。感想は先ほどの通りだ。
しかし形見が指摘するような何かがあっただろうか……。思考に没頭している間、王牙は気づくことはなかったが、桜は視線に晒されるたびに顔を赤らめていた。
「……似合ってると思うぞ。なんだかいつもより大人っぽい感じがする」
「ほんと!?」
「ああ。俺は嘘もお世辞もつかない」
「え、えへへ! なんだか照れるなぁ! さ、さぁ、お祭りにレッツゴー! 早く行かないと終わっちゃうよ!」
「おい、どこに行く……って、行っちまったよ……」
「さすがに年中ほんわかしてる彼女でも、耐えきれませんでしたか」
……いや、本当にどうしたんだあいつ。
王牙は本気で困惑していた。
褒めた途端、ジェットミサイルみたいな勢いでどっかに走り去るなんて。そんなに俺の褒め方が下手だったのか? なんてことを彼は考える。
「さ、行きましょう。桜一人だといつまた下賎な男がやってくるかわかりませんから」
「ああ。あと形見」
「なんですか?」
「桜もだけど、お前のその浴衣も似合ってると思うぜ」
「――っ!!」
「あ、おい! お前までどこに行くんだよ! というかそっちは寺とは逆方向だぞ!」
形見を追いかけて王牙も走り出す。
女の心というのは、これから先もわかりそうにない。
頭が沸騰したかのようにひたすら走り続ける二人を見て、そんなことを思った。
「……なあ、完全に俺たち忘れられてない?」
「うん。ついてきてなんだけど、完全にお邪魔虫だね僕たち」
その後、少女二人を捕まえた王牙が残りの男子組のことを思い出し、彼らはようやく合流できた。
そしてこのあと一ヶ月にわたって荷物検査のたびに王牙のバッグにエロ本と裸体フィギュアが詰め込まれるようになるのだが、それはまた別のお話。




