第74話 ケロベロスの門番 06の様子
〜植木鉢使いのハゲ老人 視点〜
時刻は17時30分頃 異変が起こる
なんと 目の前に 可愛らしい 白い子山羊が
ちょこんと立っている
「おぉ!なんと可愛らしい!ここは危ないから こっちにおいで?」
老人は その場でしゃがみ込み 両手を広げ
捕まえる体制にする
すると 子ヤギは 老人へと走り 顔面の頬へと殴る
グハァ!!な、なんじゃこいつ?見た目はかわいいが
中身が可愛くないぞ?
老人は すぐさま 体制を整える
しかし 相手は あの子山羊である
植木鉢を使うまでも無いわい!
老人は 木の太い枝を折り 棒がわりに 武器にする
棒で子山羊へと 攻撃するが 子山羊は素早い動きで避ける
…ふぉふぉふぉ! やるのぉ〜
老人は 棒を子山羊の方向へと 向き直す
すると 子山羊の数が 3匹になっていた
…?? なんじゃ?3匹もおるぞ?
ここは サファリーパークじゃないぞ?
子山羊達は 老人へと 向かって突進してくる。
老人は つかさず 棒で子山羊達に立ち向かう
2匹を叩き込むが
残りの1匹が 当たらず 老人の身体へと 当たる
グハッ! …なかなか重いタックルじゃ…
い、息が…
「ひぃ〜ひぃ〜(息)」
老人なので この攻撃をモロにくらうのは かなりの消耗である
「「「メェェーーーー!」」」
鳴き声の方向を見ると そこには 子山羊達が 何十匹も現れた。
子山羊達の猛烈タックルに 老人は つかさず
植木鉢の根っこ部分で対処するが
8割は 吹っ飛ばしたが 背後に子山羊達が現れ
老人を吹き飛ばす
グハァ!
吹き飛ばされた 老人の着地点に何十匹の子山羊達がいて
まるで バレーボールのように 老人を吹き飛ばれ続け
最終的に 試合終了時 残っていたのが
白衣の科学者であった。
『Aブロック 準々決勝のシード権 勝者は ハカセ!!』
いやぁぁぁぁぁあ!!
やぁぁめぇぇてぇぇ!!
勝者コールやめてぇぇ!!
そこは、白衣の科学者でいいのよ?
ハカセ はやめてぇぇぇぇ!!




