第60話 確認は 重要性を感じさせる様子
こうして、主人公は 双子の ヨナ・ルナ の敗者復活戦の代理人として 出場する形へと なった。
メンバーの振り分けが
神田 進 → 双子の ルナ(青色のバニーガール服)
東浜 涼 → 双子の ヨナ(赤色のバニーガール服)
双子のルナ・ヨナ → 何かの用事で 欠席
涼の応援団団長 → 神田 進
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「えっと…そこの双子さん?
用事は ともかく 僕たち 準々決勝に進出するんだけど…
その時間帯には 戻って来れそうか?」
「えっと…17時に終わるわ!」ヨナが 代わりに答える
「準々決勝は 19時だから バトンタッチ出来そうだな…」
「そう…上手くいきますかね?」ルナが不安そうな顔をする
「大丈夫でしょ♫ お兄ちゃんに任せとけば なんとかなるし♡」
涼よ…そこで 僕に丸投げされても
僕にも 出来る事と出来ない事ぐらい あるぞ?
「それでは そろそろ囚人を監獄室に戻さなければならないので
そこの応援団団長…もとい 神田! 我々と一緒に来てくれ!」
「押忍!」
囚人服と応援服を交換してあげ
髪型とか顔つきとか首輪とかで バレそうなので
特殊魔法『トランス フォーメーション』を念の為にかけておく
「では、涼さん…ご運を…」
こうして、監視警備員と応援団団長は
ギルド城から 囚人トラックに 連れて行くのだった。
「「えっ?特殊魔法『トランス フォーメーション』!?」」
双子のヨナ・ルナが 目がキラキラした表情で
こちらに目を向けている。
…特殊魔法は、ほとんどの人は、使えない魔法だが
僕にとっては、普通に使える魔法なのだが
通常は特に珍しいので扱う魔法師は そこそこ居ないぐらいである。
「では、お兄ちゃん!今夜は、イリュージョニストとして 勉強しましょう!」
「ま…まさか……ハット鳩を練習するの?」
「「「当然です!!!」」」
ヨナ・ルナ・涼が口を揃える
前々から 思ったんだが…お前ら…何故 口を揃えられる?
主人公は 双子の住まいに お邪魔されてもらい
さほど 使えない 『ハット鳩』を練習するのだった…
特殊魔法『トランス フォーメーション』
トランスフォーメーション (Transformation) とは、
物体や構造が変質または変態すること。
人や動物等への変身も 可能とする




