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【ボール使い】はダンジョン経営と冒険で人生を謳歌する〜邪魔するなら容赦と慈悲なきボールで投げ飛ばします〜  作者: くろっく
《聖者狩り》

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35/40

事前準備

ガイアが帰ってきた。どうやら襲われたらしい。

あとしれっと仕込んでいたノイズボールが役に立ったらしい。特定条件下で発動するようにしてみたけれど暴発しなかったらしい。それは良かった。

正直試しも何もしていなかったから何もなくて助かった。

「…ん?恩人、何故か寒気が恩人からしたのだが気のせいか?」

「気のせいだ」

「そうか」

さてもう見ただろうから何しても問題はないだろう。これで律儀に撤退していたらありがたいんだが…まああり得ないだろう。

3日で潰すとは言ったが俺一人で終わらせたら今後が色々面倒そうだからなるべくこいつらにやらせたい。

さてどうしようか。

まず俺が前線で戦って正面で潰す。これはしたくない。

次、俺がサポートをして戦ってもらう。これも俺頼りになるから良くない。

最後、こいつらに戦闘能力を身に着けてもらう。今回はこれをする予定だ。

見た目からしておそらくこいつらは基礎の筋力はある。だからあとは技術だけだろう。

剣、弓、スキル…技術なんて知らないな。

ならダイザスを連れてこればいいか。何か困ったらあいつに押し付ければなんとでもなる。

「強化ボール、強化ボール」

強化ボールを二つエンプティボールに入れれば能力は跳ね上がる…と思う。

「ちょっと待ってろ」

連れてくるか。


数分後


「今からお前らには戦闘能力を身に着けてもらう。こいつの名前はダイザスだ。」

ダイザスを連れてきた。今回は拠点にいたから連れてきやすかった。

「マス⁉突然なんだ?」

「こいつらに剣とか諸々教えてやってくれ」


「は?」

ダイザスを連れてくるのは一行で十分。

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