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【ボール使い】はダンジョン経営と冒険で人生を謳歌する〜邪魔するなら容赦と慈悲なきボールで投げ飛ばします〜  作者: くろっく
《聖者狩り》

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34/40

side〈革命派〉

「ボ、ボス!〈酒場〉の奴が来ました!」

〈酒場〉…ああ元【穏健派】のか。

「ああ通せ」

さて今更来てなんの用だか。傘下に入れてもらいとかでも言うのか?

「〈酒場〉のリーダー、ガイアだ。今回はとある方から手紙を預かって来ている。」

ほう?手紙だと?

「その手紙とやらを渡せ」

なんだ?……ハッ

「そいつを捕えろ」

「ハッ、ボス!」

何を見せてくると思ったら『勧告』ってか?笑わせてくれるわ。さてこいつを見せしめにでもーーー

…は?部下が全員倒れている?

「おいちょっと待て!帰るんじゃねえ!」

どうなってんだ?


***


〈ガイア視点〉


チッ、これだから〈革命派〉には近づきたく無いんだよ、常に狙われてやがる。流石に死んだら一生恨ませてもらうぞ、恩人?

ってこのボス手紙読むなり襲うように指示しやがった、クッソ…ってあれ?なんか全員倒れてる?

だったらいいか。一応渡し終わったし帰るしかねえな。

〈革命派〉のボスが思ったほか小物になってる…何故…

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