勧告します
叩き折ると言っても殺すのは不本意だ。
だから一応注意勧告を渡しに行ってもらおう。あのガイアって奴でいいか。リーダーだから相手も顔を知っているだろう。
えーっと内容は…
〈勧告 お前らを明日潰しに行きまsーーー
「って何かいてるんデスーー!?そういうのを書くならもうちょっと丁寧に書きまセン!?アッワタシはアリスデス」
やっぱり名乗る習慣があるのか?まあ一旦それは置いておこうか。
「どこか変な所でもあったか?」
「アリもアリ、大アリデス!そういうのを書くならワタシにお任せ下さい」
…なら任せるか
「だったら宜しく」
「恩人サンと革命派ってどっちが強いデスか?」
「…多分俺…の筈」
「分かりマシタ!」
10分後
「出来マシタ!」
意外と早かったな。でと、内容は…?
〈勧告 我々は〈革命派〉に警告ヲス。〈シャッター〉ノ治安維持ヲ揺ルガス不届キ者に粛清ヲ。粛清カラ逃レル事ヲ望ム者ハ〈シャッター〉カラノ即時撤退モシクハアラユル活動ノ停止ヲ推奨ス。ーー〈酒場〉〉
なるほどこう書けば良かったのか。
「よし、ガイアさん?ちょっと革命派のリーダーか誰かに渡してきて」
「お、恩人!?それはあんまりではないか?」
「安心しろバリアぐらいは張ってやるよ。」
「死なないのだな!?それは確かなんだな!?」
「そうだ。バリアボール。ほら、行ってこーい」
「はぁ…」
ちなみに10分は私があれを考えて書き出すのにかかった実際の時間です。




