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【ボール使い】はダンジョン経営と冒険で人生を謳歌する〜邪魔するなら容赦と慈悲なきボールで投げ飛ばします〜  作者: くろっく
《聖者狩り》

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〈シャッター〉

「で、その事情って何なんだ?」

「どうやら恩人はここの人間ではないらしいからな。ここの勢力の事から説明させて貰おうか」

「ボスに全部言わせるのも悪いのでそれはボクが説明するっす。あとボクの名前はディオネっす。」

ここは必ず名乗る習慣か何かがあるのか?まあありがたいけれども。

「ここいらは大きく分けると3つの派閥に分かれてるっす。均衡派と、強硬派と、えーっと…あ、革命派っす!」

⁉明らかに平穏とは言えない名前してるな

「均衡派は比較的街の人にも優しいっす。道端にいる子供にご飯とかあげる人達っす。

強硬派は決してヤバい奴らとは言わないっすけど、扱いが面倒っす。定期的にいい感じにおだてとかないと危ないっす。

で、一番ヤバいのが革命派っす。あいつらはただのギャングっす。『近づかれる前に撤退、見えたら撤退、捕まえられたら全裸で逃げる』が原則っす。薬暴力犯罪等々は安全の為に禁止されてるのに平気でやりやがるっす。」

全裸…?気にしたら負けな気がする。

「へぇ…で、多分さっき俺が追い払ったのがその革命派とやらなんだろ?」

「大正解っす。元は均衡派と強硬派と穏健派…要はボク達みたいなどこにも属さない者が集まる派閥の3派閥で安全な〈シャッター〉を作ろうとしてたっす。けど突然あいつらがやってきて続けづらくなったっす。

それに最近あいつらはボク達みたいな小さい集まりを潰しているっす。そして次に目を付けられたのがボク達って訳っす。」

「つまりはここの奴らを俺に守って欲しいって事でいいか?」

「ああそうだ、恩人。頼んでもいいだろうか?」

そういう事だったら俺にほぼ回答権はないのか。俺の顔…は割れなくてもこの見た目は知られてる筈。だったら…潰すしかないな。

「分かった。事情も全て把握した。だったら協力しよう。但し1つ条件がある。」

「ああ何であれ甘んじて受け入れよう、恩人。」

「ーーーその革命派とやらを潰すまで俺についてくるのが協力する条件だ。」

「ああ。もちろんだ、助かーーーって潰す⁉あいつらを?」

「ああそうだ。やるなら最後までだ」


3日で叩き折ってやるよ、そいつら。

新しい情報がポンポン出てきます。因みに前の話で捕まってた奴らは元々上裸だったので逃げれませんでした。カワイソウニ。

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