関話 大罪会議
今回たくさん新キャラの予感が……
これは暴食がやられた後のお話
「アニキ、金持ちそうな奴が通りますよ」
「あぁ、今夜も美味い酒が飲めそうだ」
盗賊たちのいつもの狩場にまた犠牲者がやってきた。金の刺繍の入った豪華な服を着たいかにも金持ちそうな奴だった
「兄ちゃん、金目のものを全部置いていって貰おうか? そしたら殺さずに奴隷商人に売ってやるよ」
「ギャハハ、アニキもひでえなぁ奴隷なんて死ぬのと変わりねえのによ」
盗賊たちが下品に笑うなか男は笑顔だった……
「すいません、ここで待ち合わせしてるんですよゴミは何処かにいってくれません?」
「おいこの野郎、アニキは元Cランク冒険者だぞ! 舐めてんじゃねえぞ」
「俺を舐めたらどうなるかいっぺん痛い目を見せてやるよ! 斧技 大地圧壊
盗賊に堕ちたとはいえ元Cランク冒険者斧技LV4を発動する、彼の振るった下級のドラゴンならひとたまりもない一撃が男に迫る
「栄光の選別」
男のスキルが発動した瞬間盗賊たちは全員真っ赤な花となって弾け飛んだ
「僕のこのスキルは固有スキル持ち以外死んじゃうんですよ。全く大人しく言うことを聞いてくれたら死ななくて済んだのに……おっとみんな来たな」
どこからともなく三人人が現れる
「ふぁーぁ、こんなところに呼びたてるとは何事かな傲慢僕は寝てたかったんだけど」
一人は寝癖の目立つ目つきの鋭い少年
「あたしは会いたかったわよ〜ん怠慢ちゃん」
もう一人は筋肉隆々の青髭の漢
「うっせんだよカマジジイ、傲慢様が困ってるだろ」
最後は頭から角の生えた少女だ
「何よ、小娘やる気かしら〜ん」
一人の女性?と少女から物凄い量の魔力が溢れ出す
「はい、色欲さんも憤怒さんもそれくらいにしといて下さいね。二人を止めるのは大変ですからね」
この男は二人を止れないとはいっていないやはり傲慢である
「傲慢用件を早く言ってくれないかな、ふぁーぁ僕寝たいんだけどなあ」
「強欲は来てないけど始めようかな、今回集まってもらったのはね新しく出現した暴食の事なんだ」
「今度迎えに行くって言ってたわよね〜」
「その暴食が何者かにやられちゃったんだよね」
「ふぁーぁ、生まれたばかりとはいえ大罪スキル持ちを倒せるなんてなかなかやるね……暴食はその場にいた誰かに移ったか面倒くさいな」
「強欲が任せて欲しいらしいけどみんなも気をつけなよ。大罪スキル持ちも最強じゃない……僕は大丈夫だろうけどね」
「いゃ〜ん、傲慢ちゃんかっこいいわぁ〜」
「傲慢様から離れやがれ人間もどき」
「ふぁーぁ、くだらないもう僕は寝るから」
「僕も仕事が立て込んでてね行かなくちゃ」
「もう行っちゃうの〜ん」
「傲慢様が居ないなら私も帰るぞ」
「そうねあたしもこんな小娘と一緒に居たくないから帰るわぁ〜ん」
そこには赤い染みが残っている以外彼等がいた証拠は何もなかった
大変遅くなってしまいすいませんでした。ダンジョンもののストックを作っていたら気づいたら日曜日でした。かっこいい必殺技を今募集しています。ぜひ感想、アドバイスお願いしますm(._.)m
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