108話記念 大感謝トークイベント
「記念すべき108話を記念しまして、
今回はなんと、記念の大感謝トークイベントをですね…
あ、大丈夫ですか?
段差に気をつけてくださいね。
大丈夫ですね?
—それでは改めてまして。
ゲストのお二人です。
よろしくお願いします。こんにちは。」
『こんにちは。僕、夢です。』
『こんにちは。私は、歌です。』
「記念すべき108話という事で、お二人にいろいろと、お話を伺っていきたいと思いますが—
どうですか?」
『え?』
『あ…なんだか、すごく嬉しいです』
「ですよねー。」
『はい。みなさんに感謝しています。』
「ですよねー。ですよねー。ところで、
歌さんに聞きたいのですが」
『はい。』
「ミルクティー、お好きなんですね?」
『え?あ…はい。好きですねー。』
「ですよねー。」
『は、はい。』
「続いて、夢さん。」
『はい。よろしく、おねがいします。夢です。』
「夢さんは、おだんごがお好き、
という事でよろしかったかしら?」
『はい。おだんご好きです。』
「おだんごに何か特別な思い入れをおもちで?」
『え?えーっと…』
「あ、今のおもちで、は、お餅、という事ではないんですよ。クスッ。おかしい。」
『は、はい。おだんご。』
「それともただ、甘いものがお好きなだけで?」
『あ。はい。甘いもの好き…です。』
「物語の中では、冷たいものを食べすぎて、
歌さんに叱られていましたよね?」
『あ。はい。』
「お腹を壊さなかったですか?」
『…はい。大丈夫でした。』
「ですよねー。でも気をつけて下さいね。」
『はい…きをつけます…』
「歌さん。」
『は、はい。』
「バベルの塔での、まねっこゲーム、
かわいらしくて思わず笑っちゃいました。」
『あ。はい。ありがとうございます。
一生懸命にやりました。』
「お得意なんですか?ゲームが。」
『…いえ。特に得意と言うわけでは…』
「とってもお上手でしたよ。ところで夢さん。」
『は、はい。夢です。』
「夢さん、よく知恵の輪で遊んでらっしゃる?」
『は、はい。よく遊んでいます。』
「とてもかわいらしいですね。その時に座る、確か…ギラギラと燃えているソファでしたっけ?」
『た、太陽が燃えているソファです』
「あら、ごめんなさい。とても素敵ですね。
その太陽の燃えているソファ」
『はい。お気に入りです』
「とっても仲良しのお二人ですが、
喧嘩なんかなさったりするんですか?」
『あ。はい…たまーに、ですけど。』
「あら。どうして?夢さん」
『え?えーっと。…なんだっけ?』
「きっと、思い出せないくらい、
ささやかな事だったんですね。かわいらしい」
『あ。はい。です。』
「今度のクリスマスなんかは、何をなさるの?
やっぱりお二人でパーティをするのかしら?」
『はい。夢ちゃん先輩と一緒に美味しいものを食べて、ゆっくりしたいと思います。』
『やた。嬉しい。』
「やっぱりとても仲良しのお二人ですね。」
『はい。』
『えへへ。』
「物語は、これからどんどん結末に向かっていくのだと思いますが、どうですか?」
『夢ちゃん先輩と、一緒に頑張って行きたいと思います。』
「夢さんは?」
『はい。僕も歌ちゃんと一緒にいたいです。』
「素敵ですね。」
『はい。ふふふ。』
『えへへ。』
—
「それでは、ここでお時間となりました。
ゲストのお二人、ありがとうございました。
—ここまで頑張ってくれた
夢さん、歌さんに、大きな大きな大きな
花束のプレゼントでーす!」
『わあ。とても綺麗です!』
『お花、かわいいー!』
「ありがとうございます。」
『ありがとうございます。』
『えへへ』




