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日々は楽しく色鮮やかに  作者: 明日葉 晴
ゴールデンウイークのまにまに
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60/61

第60話 お宅訪問は混乱に

こんにちは!

明日葉晴です!


60話なので出てきました!

まぁめっちゃ期間空いてますけどね!

一周年逃すはめっちゃ期間空けるはでろくでもないですね!

なんだかんだ年明けてるし。

すいませんね!

それでは本編をどうぞ!

 前回のあらすじ

 皆で課題する事になったよ!灯ちゃん家へ!




 さて、駅前で集合した私達は、揃って灯ちゃん家に着いた。


「着いたー!」

「灯のお家にようこそ!」

「え?」

「……」


 そして陽子は絶句した様子で、クールな澪でさえ目を見開いて固まってしまった。気持ちは分かる。


「さぁ入ろっか」

「いらっしゃい」

「「ちょっと待って!?」」

「「何?」」


 見事なハモりの応戦。まぁ私は二人が何を言いたいかわかった上で聞いたけど、灯ちゃんはホントになんで止められたかを聞いてるだろう。


「えっ?だって、これ…えっ?」

「灯…あなたの両親はどんななのか凄い気になるわ」


 二人は灯ちゃんの家で、完全に臆したみたいだ。それもそうだ。目の前にあるのはテーマパークかってレベルの豪華な門。そしてその先のかなり遠い距離に家がある。まぁこの時点でかなり意味不明なんだけど、横を見ても塀の角が見えない。要約すると、イミフなレベルでデカイ家だ。


「普通の両親だよ?」

「「「絶対に普通じゃない」」」


 今度は私の混ざって三人同時に灯ちゃんにツッコミを入れた。なおも不思議そうにする灯ちゃんは可愛いけど、残念ながらこれはフォロー出来ない。


「えっ…なに…可愛さの秘訣は金持ち…?え?整形?」

「残念だけど灯ちゃんの可愛さは昔から変わらないよ。むしろ進化し続けてるから」

「くそぅ!いいものか!?いいもの食べてるからなのか!!?」

「陽子、言うべきところはそこじゃないでしょ…」

「重要だよ!」

「まぁとりあえず入ろう?」


 話が逸れてきたからとりあえず私は本題に戻した。


「え?大丈夫?襲われない?」

「襲われないよっ!?」

「大丈夫。私生きてるでしょ?」

「「海は襲われても生きるでしょ」」


 おぉ…この二人はいつも突然敵になるなぁ…


「もうっ!とにかく入って?普通だから!」


 珍しく灯ちゃんがおこだ。可愛い。さておきそんな灯ちゃんに押されて、皆黙って続いて入っていった。けど、絶対思ってることは同じだろう。そう。


 普通じゃないから…


 と。




「「「お帰りなさいませ。お嬢様。そしていらっしゃいませ。海様、澪様、陽子様」」」

「ほあぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」


 ずらりと並んだメイドと執事に出迎えられ、陽子が絶叫した。私も最初絶叫したわ。デジャブだな。


「落ち着きなさい、陽子」


 対して澪はいつもの調子を取り戻したらしい。順応性が高過ぎる。さすがだな。


「いやだってこれマジでなんなのってくらいありえないでしょ!?」

「大丈夫。いざとなったら海を盾にして逃げるわよ。そうすれば勝てる」


 意外とそうでもなさそうだ。発言が意味不明だな。陽子の早口に訳のわからない説得してる。てか本気じゃないよね?


「二人とも大丈夫だって」

「そうだよ。現実見て?この人数は私も無理」

「海ちゃん、灯はそこ気にしてないよ?」

「いや灯ちゃん。大事なことだよ?」

「「「我々が海様に勝つだなんておこがましいです」」」

「あんたらも何言ってんの!?」


 こいつら示し合わせたように何言ってきてんの?アホじゃない?


「ほら陽子。海がいれば大丈夫」

「うん。そうみたいだね」


 二人も何を納得してるのかな!?落ち着いたのはいいけど、腑に落ちないよ!?


 私は女子だ。男の人も混じった大人数相手には流石に無力だ。なんでそれが皆理解出来ていないのか。私は不思議でならない。


「んー…落ち着いたなら、とりあえず灯の部屋においで」

「はーい!」

「ん。わかった」

「はぁ…まぁいいかぁ…」

「「「皆様、ごゆっくりどうぞ。海様、今度ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いします」」」

「あんたら絶対許さないからねぇ!?」


 なんだよそれ!?仕込みか!?仕込まれてんのか!?


 大人しく見送ったかと思われた執事とメイド達は、最後にとんでもない発言を残しやがった。念のため言っておくけど、私は一度も指導なんかしたことはない。


 私の叫びが、灯ちゃんの広い家を木霊しながら、私達は灯ちゃんの部屋を目指したのだった。

第60話を読んで頂き、ありがとうございます!


予想された方はいるかも知れませんが、灯ちゃんはめっちゃお金持ちでした!

可愛くて優しくてお金持ちって、非の打ち所がないですね!

そしてノリがいいように訓練された使用人っていいですね!

ちょっとでしたが、書いていてとても楽しいです!


この作品はあり得ないくらいマイペースに書いてますが、私が最初に書いた大切な作品です!

ただ書きたいことをひたすらに書いて、しっちゃかめっちゃかにしている、私の好きを詰め込んでるようなものなんです!

なので、超不定期ですが、止めることはないです!


それでは引き続きお付き合い頂けましたら、何よりの喜びになります!

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