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日々は楽しく色鮮やかに  作者: 明日葉 晴
球技って、人の安全に気を使うよね
21/61

第21話 打ち上げは密かに

今日は!

明日葉 晴です!

私の趣味は寝る事なのですが、最近、睡眠が短くなって来ています。

アイデンティティーが崩壊しそうで悲しいです。

 前回のあらすじ

 バスケ終了。私個人としては負け。




「海ちゃん!バスケ優勝おめでとぉ!」

「灯ちゃんが応援してくれたからだよ!ありがとう!まぁ引き分けだったんだねどね」

「海ちゃんの実力だよ!引き分けでも凄いよ!でも、会長さんも副会長さんも凄いね。海ちゃんと互角だなんて」

「私もそれは驚いた。今回は不意討ちでどうにかなったけど、次戦ったら多分、相手も本気になるだろうね」

「でも、勝つんでしょ?」

「勝つよ。次は完全に」


 灯ちゃんが信じてくれる限り、私は負けられない。


「お二人さ~ん。自分たちだけの世界作るのもいいけど、このあと予定ある?」

「私は特にないけど」

「灯も予定はないよ」

「じゃあじゃあ、このあと一緒にご飯行かない?澪と行くんだけどさ、打ち上げしよ?」

「いいね!行こうよ!」

「うん、いいよ」

「よし!じゃあ決まり!澪~!こっちはOKだって!そっちは?」

「こっちは断られたよ。なんにも出来なかったから二人で反省会するんだって」

「そっか~。気にしなくていいのにね。まぁじゃあ四人で行こっか」

「二人って、男子二人?」

「そ、逃げるように帰って行ったよ」

「そうなんだ。二人とも頑張ってたと思うんだけどな」

「まぁ、男子としては、アタシ達しか点を入れなかったのが情けないんじゃない?」

「私らはバスケ部だし、海は…まぁ海だし、しょうがないと思うけど」

「そう思えないのが男心ってやつなんじゃない?」

「くだらないね」

「まったくね~」

「まぁ帰っちゃったものはしょうがないし、私達だけで行こうか」

「おっけー」


 と言うわけでファミレスで打ち上げ。


「ねぇ海、改めてバスケに入らない?」

「ごめん、澪。私は一個のことに集中できないんだー」

「そっか。ならもう誘うのは止めるよ」

「ありがとう」

「でも残念だな~。海がいてくれたら百人力なのに~」

「海ちゃんは何の運動でも凄いからねぇ。中学は助っ人で、色んな部活から引っ張りだこだったんだよ」

「なに?バスケだけじゃないの?本当に人か疑うよ」

「私は人だよ。ただの花の女子高生だよ」

「まぁ海が人かは置いといて~」

「置いとかないで!?」

「あれだけ運動出来るってわかったら、運動部全部から勧誘が凄いかもね~。中学はそうじゃなかった?」

「中学の時は私に勝てたら入るって条件付けて勝負して追い返した」

「「それは諦めるわ」」

「でもそのあと、月一回、助っ人に入るって条件で色々やってたよねぇ」

「なるほど、完全に断るとしつこい勧誘が来るから、妥協案を出したのね」

「そうそう。これは灯ちゃんのアイディアなんだけどね。お陰で勧誘も減ったんだよー」

「まぁそれでも勧誘はあったけどね」

「それだけ海の力は圧倒的だったからね」

「どっか一個の部活に入るってなったら騒動起きそうだね~」

「確かに。バスケ部の部長には私らから言っておくよ。その代わり、助っ人を頼むかも知れないけど」

「それくらいならいいよー。むしろありがとうね」

「いいって。私は真っ先に勧誘しちゃったんだし」

「澪、照れんなって~」

「うるさい」


 そんな感じでほのぼのと打ち上げを行った。

 さて、明日は野球の日だ!

21話目を読んで頂き、感謝、感激、雨、霰です!

さて、今回は閑話休題って感じで短めです。

本当はあと1話挟もうか悩んだんですけど、球技大会後にしたい話もあるので、次からまた再開します。

これからもよろしくお願いします。

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