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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

名探偵のりおシリーズ第02弾 パンツと犬と裁縫と

名探偵のりおシリーズ第02弾 パンツと犬と裁縫と

探偵のりおは『赤の花嫁事件』を解決し、個人事務所を開設した。※第01弾参照
心機一転したのりおの元ににやってきた今回の依頼は『犬探し』……もとい、『パンツ探し』。

ノーパンの依頼者の巧みな脚さばきに翻弄され、依頼を受けてしまうのりお。
彼はパンツの行方を求め、西に東に奔走する。
なんとか、パンツの行方をその手に掴み取った彼を待っていたのは、

顔の皮を剥がれ無残な姿となった二つの躯だった……


□□□□□□□□□□□□□□□□

 「経験を積んでいないパンツに用はない!」
 お前は何を言っている。
 「待て、パンツに貴賤はない。たけき者もしづむ者も等しく扱われるべきだ」
 お前も何を言っている。

 「どこですかワン? ここですかワン?」
 口(・)の隙間から見えるのは、見つめるだけで深淵にに引き込まれるかのような漆黒の瞳。
 「あらあら、まあまあ」
 「帰っていいですか?」

 「盗まれたんです」
 「そうですね、マドモアゼル。あなたは盗んでいきました。私の心を……」
 「……ええと。盗まれたのは下着です」

 パンツは……うむ。履いていない。
 本人に間違えなさそうだ。
 検 死 完 了 !

 「女の子にカンタマはないんだよ」
 「何言ってるんですか!」
 「大事な事だからもう一度言うね。女の子にカンタマはないんだよ」
 「二度も言った!」


 次々と襲いかかる下ネタ!
 はたして神戸はジャンルを推理と理解しているのか?

 2018年。不定期公開――

□□□□□□□□□□□□□□□□

※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作は名探偵のりおシリーズの第2作目に該当します。
※名探偵のりおシリーズの1作目は、なぜか第21弾になります。
※よって、名探偵のりおシリーズ第01弾は、この世のどこにも存在していません。
※推理避難所はまだ作ってませんが推理に関しての予想/感想はそちらにお願いします。
※感想にビュッは必要ありませんが、あると作者が喜びます。
※作中にパンツに対するこだわりが書かれていますが、筆者の趣味、思想とは関係がありません。
*********
時代と事務所
2018/06/16 11:02
幼女とカンタマ
2018/06/16 11:02
新人とうんこ
2018/06/16 11:03
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