表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

267/850

【トランスフォーム先輩と○○同人誌】

なんとなく書いてみたくなったパロディ物です

趣味全開ですみません!!

愛「富士見が女装男子モノのエロ本を隠し持ってた……」


愛「富士見がぁ、富士見が怖いぃ!」ガタガタ

葵「誤解だから!誤解だから!」

愛「富士見に犯されるぅ!」ブルブル

葵「やめて!」


葵「ご、誤解なんだよ!」

愛「そうなの……? じゃあ、あの本は富士見のじゃないの?」


葵「いや、それはまぁ、私のなんだけど……」

愛「犯されるぅ! 富士見に犯されるぅ!」ガタガタ

葵「ち、違うのぉ!」


愛「富士見だって年頃だし、そういうことに興味を持つこと自体は否定しないよ」ビクビク

愛「そういう本を読んでみることも、全然悪いとは思わないし……」ブルブル


葵「あの、愛くん?」

愛「な、なに!?」ビクゥ

葵「なんで距離とるの?」


愛「怖いもん!! 犯されるもん!!」ガタガタ

葵「やめて!!」

愛「超マニアックな方法で犯されるもん!!」


葵「そんなことしないから!!」


愛「短いスカート履かせて『体は男の子なんだね』とか言いながら犯すんでしょ!?」

葵「さっきの本から抜粋するのやめて!!」


愛「女装男子特有のマニアックな言葉責めとかするつもりでしょ!!」

葵「しないって!!」

愛「『私が挿入()れてあげるね』とか言いながら犯すつもりでしょ!!」

葵「抜粋やめて!! 音読しないで!!」


愛「富士見がマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……!!」


愛「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんでしょ?」

葵「違うから!! そういうのじゃないから!!」

愛「さ、さらにマニアックな……?」

葵「違うよ!! そもそも、さっき愛くんが言ってたやつは女装男子モノでは全然マニアックの範疇じゃないから」


愛「え」

葵「あ」


愛「あ、あれくらいは、基本なんだ……」

葵「まって、今の無し!!」

愛「さっきのも十分ヤバいのを抜粋したつもりだったんだけど……」

葵「ちがうの!! 今のはミス」


愛「もう、あれぐらいじゃ、満足できないんだね……?」

葵「やめて!!」


愛「富士見がどんどん遠くに行く……」

葵「遠くに行ってるのは愛くんだよ……。物理的に距離とってるじゃん……」

愛「だって、犯されるじゃん……」


葵「しないって!!」


愛「接し方が悪かったのかな……。知らないうちに寂しい思いをさせてたとか……?」

葵「やめて、重い感じにしないで!!」


愛「たまに服選んであげたりしたのに……」

葵「言わないで!! 改めて言われると心が痛いから」

愛「で、でも、プレイ的な見地から言えば、そういうのも興奮ポイントに……?」

葵「嗜好を探るのやめて!!」


愛「だ、だってさっき言ったくらいは基本なんでしょ?」

葵「間違いだから。さっきのなしで!!」

愛「だとすると、普段の友情からっていう話に行かざるを得ないじゃん?」


葵「っていうか何でちょっと協力的なの!? さっきまで怯えてたよね?」

愛「逆らったら、もっとひどい目にあう……」

葵「そ、そういうことか!! いや、しないからね!!」


愛「じゃあ、面と向かって言って」

葵「何を?」

愛「『私は愛くんを犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」


葵「何その宣言!?」

愛「言わなきゃ信用できない!! 獣と友達は続けられないから!!」

葵「獣とか言わないで!!」


愛「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれないから」

葵「……うーん……」

愛「やっぱり、虚偽の申告は出来ない?」ビクビク

葵「虚偽じゃないから!!」


愛「いいよ!! 僕は富士見を嘘つきにしたいわけじゃないから」

葵「その感じやめて!!」


愛「富士見にその場限りの嘘をつかせるぐらいなら、僕は富士見の嗜好と向き合うから!!」


葵「言うから!! 言うからその感じやめて!!」


葵「な、なんだっけ、『私は』……?」

愛「『私は愛くんを犯したいと思ってないし』」


葵「う、うん。『私は愛くんを』……」

愛「ど、どうかした?」ビクビク


葵「一応確認なんだけど」

葵「愛くんの言う『犯す』の範囲って?」

愛「!!」


葵「い、一応ね?」


愛「そ、それはつまり範囲によっては……」

葵「一応だって!! もしかしたら食い違いがあるかもしれないじゃん?」

愛「範囲によってはあり得るってこと?」

葵「だからその確認をね?」


愛「そうだよね。富士見の感覚はアレだからね」

葵「アレとかやめて」


葵「じゃ、ちょっと確認していこう?」

葵「まぁ、絶対大丈夫だとは思うけどね!?」


愛「えっと、じゃあ『キス』」


葵「え、」

愛「え」


葵「ストップ、ちょっと待ってね!!」

愛「怖い怖い怖い怖い!!」


葵「違うって!! 普通にするじゃん。キスってするじゃん!! 友達でも」

愛「しないしないしない怖い怖い怖い」

葵「私がって話じゃないよ? 一般的にってことね!?」


愛「同意なしではしないよぉ……」

葵「アレだよ? キスって唇同士の奴だよ? 『下の口で』とかそういうのじゃないよ?」

愛「当たり前だよ。っていうか、今言った方をOKにしてたら本当に絶交してたよ」


愛「あの、じゃあさ、キス基準だとアウトなの? あ、言わなくていいんだけど」


愛「じゃあ、どこをラインにしたらさっきの宣言できる?」


葵「えー」

愛「富士見が決めてくれていいよ。それを聞いて対処するから」

葵「う……ん……」


五分後……


葵「……」

愛「……」ドキドキ


葵「……あの」

愛「ひっ!?」ビクゥ


葵「そこまで怯えないでよ!!」

愛「ご、ごめん。驚いちゃって。ごめんね? 犯さないで?」

葵「やめて!!」


愛「……っていうか、長考した時点で相当ヤバ……」

葵「言うから、今言うから!!」

葵「えーと……」


愛「もう驚かないから!!」


葵「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……」

愛「え」


葵「だって、あの、したいし」

愛「うわぁぁぁぁぁぁ!! やっぱりガチだったぁぁぁぁぁ!!」

葵「ごめんねぇぇぇぇ!! でもしたいんだものぉぉぉぉぉ!!」


愛「最初のリアクション、正解じゃん!!」

葵「ごめん!! 本当にごめんなさい!! でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたいです」

愛「それは聞いてないじゃん!! 怖い怖い怖い怖いぃぃぃ!!」


葵「静かにしてよ!! 犯すよ?」

愛「めっちゃ本性出してるぅぅぅぅ!!」


愛「スカートは?」

葵「基本」

愛「挿入れると書いて?」

葵「いれる」

愛「服選びは?」

葵「極上」

愛「女装プレイは?」

葵「正義」


愛「怖いよぉぉ。富士見が怖いよぉぉぉ」

葵「う、うるさい!! お尻に指入れるよ!?」

愛「なにそれ!?」

葵「よくあるんだよ!!」

愛「よくあるんだ!?」


葵「色々装着させたまま買い物に行きたい」

愛「急に何!?」

葵「ご、ごめん。もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃった」


愛「怖い。そんなことを内に秘めてたとか怖い」


葵「小菊たちと話してる時にリモコンでいじりたい」

愛「やめて!! 怖い」

葵「こういう時に岸とかはすごい話しかけてくる!!」

愛「細かな設定とか怖い!!」


葵「うわぁぁぁ願望出るぅぅぅぅ!!」

愛「落ち着いて!! もうやめて」


葵「岸のカーテンの部屋でキスしたい」

葵「クラスの友達と話してる時に後ろからお尻触りたい」

葵「カラオケ行きたい」


愛「最後のは普通のことを言ってるはずなのに怖い!!」


葵「そういうことだから!! よ、よろしくね」

愛「何をヨロシクするの?」

葵「じゃ、じゃあ私寝るから!! もう寝るから」


愛「このタイミングで引き上げられるとより怖い!! っていうか、何をヨロシクすればいいの」


葵「じゃあね!!」


愛「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくる……」

愛「本当にヤダ。本当に怖い」

愛「なんであんな本見つけちゃったんだろう……」

愛「万たちにはなんて言おう。いや、言えないか……。こんな稀有な悩み……」







ち「ん? 楓が隠してる本……? え~どんな本隠してるんだろう?」

ち「……え?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ