表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/13

wW-2 unnoticed

拘束されてた。

何故か解けた。

逃げろと言わんばかりに…

――スルッ

ほどけた。


動ける。


そっと、

素足で床を歩く。


扉越しから声。


思わず、

不快な顔。


窓の外を見てみた。

二階の様子。


静に、

窓を開けた。


そよ風が髪を撫でる。


下を覗き。

唾を飲む。


扉へ視線を向ける。


――決意した。


窓の縁、

身を乗り上げる。


外の壁、

素足で支える。


不思議…

体がすごく軽い。


縁から縁へ、

飛び移る。


まるで、

アサシンだ。


地面に、

音もなく着地。


ふと気づく、

腹部が痛くない。


まぁいいか…


木陰に身を潜める。

周囲を確かめる。


人が、

居ない。


警備も、

居ない。


迷いなく、

敷地内から脱出。


無意識に、

首の後ろを掻いていた。

“忍者だな”

そう感じた。

でも――

どこも痛くない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ