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wW-1 Ping
この天井…保健室か?
懐かしい匂い…
心電図?
病院?
いや…保健室か。
白ポツ天井。
学校?
違う。
ポッポッポ…
規則的に鳴る音。
瞬きをする。
視界に黒い影。
目が悪いんだった…
大地かな?
「……っ…」
声が出ない。
体も動かない。
痛い。
腹部が痛い。
顔を歪ませる。
パッと、
視界がクリアになる。
目の前の男。
――『安全は保証する。頼む』
あ…。
…………。
誰だよお前。
ん?
なんで見えるんだ?
乱視あるし視力最悪なのに…。
「……全部聞こえてるぞ」
…………。
は??
帰りたい。
帰りたい。
帰りたい。
どうだっ!
「無理な願いだな…」
続けて言う。
「家族の安全なら保証する」
眉を引きつらせた。
お前何者?
てか、ここどこ?
「お前には関係ない。ここは病院だ」
淡々と答える。
「また来る。大人しく寝てろ」
去っていった。
………。
はあ?!?
なにあいつ
なんでいんの?
病院か………。
生きてる……。
生きてる?!
………。
………。
は??!




