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12話-1
「説明して欲しいですね
何故、私がそうだと?」
『…Inspirationさ』
「勘で、ですか?」
『言ったろ?
拳で語り合ったじゃないか』
「…でも、どう説明するんです?
肉体的な特徴の違いは」
『…百聞は一見に如かず
実際にやって見ればいい、君がね』
「……………
……フフフ
…アハハハッ!!」
有栖の髪は黒髪のロングが突然変移し
その髪が縮み
髪色が薄くなり
金髪のショートへと変色した
その元々、細い身体付きがさらに細くなり
身体が収縮されて言った
女性的な身体のラインは
少女的な物へと変わった
『…成る程、その細い腕は逆に筋肉を密集させる事で強制的にあんな馬鹿力を引き出すのか
……目茶苦茶だな』
「……じゃあ、死にますか?」
有栖がナイフを構える
『…君もNo.00コロニーの人間だな
その身体は…人体実験でもされたのか?』
「…!!!
…一つだけ解りました」
『…何をだい?』
「……何故、私が貴方を殺したいのか…
その理由です」
有栖はナイフは熱量を放出した
そして、俺に向かって突っ込んだ




