表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【本編完結】一発殴ってもいいですか?

作者:一理。
ユリアーネは王宮から逃げ出した。父である辺境伯と前王との取り決めにより、王孫テオドールと婚約したユリアーネは十二歳から五年間、故郷を出て王宮で暮らしていたのだ。しかし前王が亡くなった頃からユリアーネの待遇は徐々に悪くなり、離宮に放置されたことで堪忍袋の緒が切れたのだ。
こんなところ出ていってやる! と少年に変装して王宮を抜け出したユリアーネだったが、子供が誘拐されるのを目撃して誘拐犯を追いかけることに。そこで騎士団長と知り合ったユリアーネは何の因果か王宮に逆戻り? おまけに何やら陰謀の匂いが……?幼馴染や騎士団長、更には見限った筈の元?婚約者テオドールまで入り乱れて王宮の闇を暴く……のか?
十四話まではユリアーネが王宮を出るまでの話になります。
それほど残酷な描写ではないつもりですが人が死ぬシーン(特にクライマックスは何人か)があるので、R15付けました。
毎度のことながら誤字報告ありがとうございます!
番外編、追加しました。他サイトにも投稿しています。
【本編】
1、逃げ出したユリアーネ
2024/10/17 13:01
2、婚約したユリアーネ
2024/10/17 18:10
3、説得されたユリアーネ
2024/10/18 10:10
12、糾弾するユリアーネ
2024/10/22 11:23
21、怒るテオドール
2024/10/29 10:10
22、三者三様の夜
2024/10/30 10:10
34、告白したユリアーネ
2024/11/11 10:10
40、青ざめるテオドール
2024/11/17 12:24
56、それぞれの処遇
2024/11/29 13:20
【番外編】朝焼け
1、変化
2024/12/12 15:02
2、修練
2024/12/13 00:20
3、逡巡
2024/12/13 11:02
4、誤解
2024/12/16 11:04
5、豪雨
2024/12/16 14:23
6、決心
2024/12/16 17:32
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ