表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界対策少年課  作者: 時の花
第5章 警察署崩壊乗っ取り事件
PR
96/1194

第95話 外れてほしい予想

前回のあらすじ

理由を知った

彼は杖を振るった、そうすると彼の周りに魔族が現れた

やはりこいつも異世界の武器を持っているのか、多分その力は『召喚』的なやつだろう

これは中々骨が折れそうだな…

というのも、どれだけ倒しても奴が召喚すれば無限ループだ

「お前ら、あの三人を倒せ、だが他の二人には最低限の攻撃だけを与えろ」

「決してあの二人を殺すな」


奴は様々な種類の魔族を召喚した、だが何故かその魔族達が今までに俺らが倒したことのある魔族ばかりだった

偶然か? どちらにしろそれは都合がいい

すでに倒したことがあるやつなら、大抵弱点や攻略法がわかる

知らないやつと戦うよりもずっとやりやすい

翔は最前線で敵の攻撃を盾で受け、そのスキに俺が剣で攻撃を入れる

愛香は瞬間移動を駆使して翻弄しながら攻撃し、繁は遠距離から攻撃をする、そして凪は後ろで薬を即席で作っていた

聞いた話によると、凪は攻撃をすることができないらしい、凪は回復&補助担当だから後ろにいるほうがいい

幸いなことに、凪繁はあまり襲われていない、それをしてもいいだろう

少し魔族を倒した、そこでできれば当たってほしくない予想が当たってしまったことに気がついた


奴は杖を振り、無くなった分を補充してきた

やっぱりか

でも、それを回避する方法を俺は知っていた

「愛香、力だ、力を使え!」

そう、学校の異世界のときは疲労のせいで瞬間移動が使えずに失敗した方法だ

簡単に言うと、直接奴を叩くという方法

瞬間移動はたとえそれを使うことが相手にバレていたとしても、それでどこに飛ぶのか知る由もないから避けづらい

奴は召喚をするが、逆に言えば直接攻撃をしてはこない

つまり、奴が召喚できないようにすればいいだけの話だ

奴が召喚してくるのは弱いとはいえ、大量に相手するのは分が悪いからな

ま、今回は学校のときと違って瞬間移動使えるというかさっきまで使っていたからな、この方法で確実だ!

この発言が、フラグとなってしまうことを、このときは知る由もなかった


「分かった、アレね」

愛香は瞬間移動を使って彼の後ろに移動した

不意打ちを狙った、はずだった…

カキーン!

大きな金属音が屋上に響いた、何が起きたのか理解できなかった

あの瞬間移動をした愛香を、彼はその方向に体を向け、杖で短剣を弾いたのだ

キャラ紹介

野村のむら 亮一りょういち

新の友達のクラスメイト

かなりの自由人で、しばしば周りを困らしている

勉強はぼちぼちだが、運動神経がよく、体力テストのシャトルランでは新より5回多く走りクラス一位となった

最近の趣味は小説を読むことだが、あまり小説好きな人が近くにいないことが悩み

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ