第78話 攻略法を駆使する警察業
前回のあらすじ
アイドル疲れた
「何でだよ」
こいつ俺が前倒したやつだよな、なんでまだ生きている?
いや、同種ってだけで違うやつか、第一あいつにはこの前止めをさした
生き返らせるのは無理だ
「でも、それならかえってやりやすいな」
俺らが倒したことのない未知のやつじゃない、つまりどんな技を繰り出すのかが分かっている
そして、倒し方まで分かっている、今回は簡単そうだ
オルクはこの前と同じく円状攻撃をした、ここに入ると動きがめちゃくちゃ鈍くなるやつだ
勿論俺らは避けた、攻撃が遅いから避けるのは簡単だ
「愛香、瞬間移動だ!」
この前倒したときは瞬間移動が使えなくて、繁が動かなくしてから近づいて倒した
だが、今は瞬間移動が使える
「分かりました」
愛香は瞬間移動で一瞬でオルクの急所の近くに向かい、そこを短剣で一刺しした
オルクはすぐに倒れた
「何だか、あっけなかったな…」
この前はかなり時間かかってようやく倒せた、やはり攻略法知ってると楽すぎる
「さ、石山さんに報告するか」
警察署内に出てかなりヒヤヒヤしたが、すぐに倒せてよかった
その場を離れ、石山さんに報告するために異少課の部屋へと向かった
「…やっぱり、奴らで間違いないようだな」
謎の少年が三人が去るのと同時に死体の近くに現れた
彼はバイトのコックの内の一人だ、さっきのオルクvs異少課の戦いも隠れながら見ていたようだ
「しかし、奴もだったのか、騙された」
誰かは何かでは無いと思っていたようだ、誰のことを指しているのか、そして何だと思っていなかったのかは分からない
「今が贖罪の時だ、罪を償うが良い」
一方、祭りが終わりに近づくその時でも、彼以外にも怪しい行動をしていた人はいた
食堂の前にて
「お兄ちゃん?」
繁はお兄ちゃん、凪を見つけたみたいだ
何故かこの場所で
「ああ、繁…」
「お兄ちゃん、どうしてここに?」
お兄ちゃんこと凪がどこにいたのか、なぜここにいたのか
そして、警察署の地下の方では…
「ここですか? 私にはそこまで分からないので…」
「ああそこだ、全く私にまであっちのことをやらせないでくれ」
「でも、それも純様のためなんですから…」
「まあ、それだから私も許しているんだが…」
女二人が、何かを探っていた…
それぞれの思惑がこの後ぶつかっていくのであった…
今回で第四章終了です
といっても第五章は第四章の内容の続き的な感じなので、実質第四章と第五章で1つの章的な感じなのですが
でもこの後が長くなりそうな予感がしたので、一旦ここで切りました
第五章も引き続き読んでください
用語紹介
卓球部
翔が入っている部活動
そこまで強いというわけではないが、色々と楽しい部活動
活動時間の半分は雑談で構成されている
ちなみに翔が入ったのは、他に気に入る部活が無かったためだという




