第79話 突撃!警察の仕事部屋
前回のあらすじ
オルクがまた現れた
「石山さん、倒してきたぞ」
異少課の部屋で仕事をしていた石山さんに報告する
ちなみに石山さんは会計っぽい仕事をしていた、中学生だからそこまで分からないが
「早くね?」
まあそうなるのも無理はない、確かに早すぎた
いつもなら1・2時間はかかって当然なのだから
「俺が一回倒したことあるやつだったから」
「ほー」
「まあ、死体は俺が回収しとくは」
ドアを開けてその場所へと行った、そして俺らは暇つぶしでババ抜きを始めた
ドンドンドン
ババ抜きがさの一回目が終盤にさしかかった頃、ドアを叩く音がした
石山さんか?でも石山さんは鍵を持っていたはずだが…
ドアを開ける、奥にいたのは見知らぬ男だった
「あの、どんなy」
「反省しろ」
話が噛み合っていない、というかまず誰だ?
「あなたは…?」
彼はその質問には答えなかった
愛香と翔もその近くに来た、二人も念の為という感じだろうか
「お、お前は…!」
翔が突然声をあげた、翔の知り合いという感じか?
「お前が嘘つきだったとはな」
「いや、俺は嘘ついていない」
何やら揉めている、この状況なんだ?
「さ、贖罪の時間だ。皆来な」
彼が指を鳴らすと、部屋の中に大量の魔族が現れた
部屋はみるみるうちに壊れていった
そして現れた魔族には共通点がある、それは
俺らが倒したことがある魔族であるということだ
それは偶然なのだろうか
武器を取ろうとする、しかしそのスキをつかれた
俺は何かの魔族の攻撃を受けてしまった
痛い、しかし今は痛がっている場合じゃない
愛香に翔、そしてこの警察署を護らねば…
「神代先輩!」
「師匠!」
攻撃をくらった俺を二人は涙目で見てくる
だが、魔族にはそんなことは関係なかった
「お前ら、後ろ!」
痛む体でなんとか声を出す、愛香と翔の後ろに魔族が攻撃を仕掛けてきていた
翔が慌てて盾で防ごうとした、しかし手遅れだったようだ
クソッ
愛香と翔も攻撃をくらってしまった
愛香と翔がくらったのは前に人無で倒したウラクフの攻撃
あのとき任務の前に石山さんから攻撃力が高いことを注意されていたウラクフの攻撃だ
立てるかも分からない
「すぐに決着はついたみたいだな」
「お前らがしたこと、後悔しながら死ね」
このままでは皆殺られてしまう、でもどうすれば…
武器自体は取れたので、動けない体で電磁の力を使うが、特段効果はなさそうだ
少し攻撃を遅らせることはできるかもしれないが、相手の攻撃を避けることができない
「皆、何とか逃げさせます‥」
愛香が攻撃されたときに落とした短剣を手を伸ばして拾い、それを使って三人を瞬間移動させた
「チッ、逃亡か」
「卑怯な奴らだ」
料理部
凪が入っている部活動
ちなみに凪は部長をしている
毎日様々な料理を作っている
女子9割、男子1割の部活動
凪が入った理由は料理が得意だから




