第68話 歌作りの道も一歩から
前回のあらすじ
アイドルを余儀なくされた
資料を読んだあと、俺達は解散した
祭りの日は親善試合の二週間後の日曜日だ
それまでに俺らがやることは
曲を作る・曲を楽譜無しで歌えるようにする
大きく分けてこの2つだろうか
ホールの準備などはあっちでやってくれる、だから俺らはこれらだけをすればいい…
といっても、曲作りとかわからないのだが
火曜日、学校内にて
給食後の昼休み、メモ帳に歌詞を書き込む
まずは歌詞だ、作曲より作詞を先にしたほうがやりやすい気がする
作曲はそういうアプリを使えば何とかなりそうだから、結局のところ作詞をしないと
作詞も自動でやってくれるアプリあったらいいのにな…
「お、何やってるの?」
「面白そうなことやってるじゃん、俺も混ぜてよ」
俺の友達の浩、亮一、拓也だ
いつも俺の机の近くで集まって話すので、いつもどおりここに来たのだろう
メモ帳に書いてあることを読んだのだろうか
「いや、ちょっと曲作りたくて作詞してた」
流石に異少課のためにやっていることは言えないが、これぐらいなら言ってもいいだろう
というか、このことで異少課思い浮かべるやついたら知りたい
「へえ~じゃあさこんな感じでどう?」
浩は激しめの言葉を歌詞に入れるようて慰安した
「それにこれ加えたらいいんじゃない?」
浩の言葉をメモしたメモ帳を勝手に奪い、亮一は友情とか希望とかの見えない力を書き加えた
「あ、こんなの…どうかな?」
自然のものを入れたゆっくりとした曲にしようと拓也は提案した
でも三人とも意見がバラバラだ…これ全部を入れるのは難しそうだな…
「あ~給食委員の仕事終わった~」
廊下のドアを開けて、給食委員の凪が入ってきた
「ちょっと、凪来いよ」
手招きして亮一が凪を呼んだ
「新が曲作りしているんだって、何かいい案ない?」
「だったら、俺の後輩に頼もうか?」
凪の後輩とは多分料理部の後輩のことだろう
部長であるから、料理部のメンバー全員と交流がある
「後輩って?」
「俺の後輩に作詞作曲にハマっている人がいるから、彼女なら曲を作ってくれるかも」
作ってくれるなら、問題の作詞作曲の両方が解決する
ナイス凪
「あ、作詞作曲するには曲の雰囲気とか入れたいワードとか決めないといけないから、そこのところは後で決めとけよ」
入れたいワード、今日3人で話し合うか
今日の紹介はお休みです
すみません




