表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界対策少年課  作者: 時の花
第21章 輝きと影の文化祭
579/1194

第515.5話 文化祭開始時刻

「よし全員いるな。じゃあ解散。15時半から後片付けあるからな。あとシフト時間ちゃんと確認しろよ。」

文化祭当日午前9時45分。出席確認も終わり、文化祭始まり。ほとんどの出店は10時から始まるから、もうちょっとは待たないといけないんだけどね。

教室はいつもの授業風景は無くして、きれいな飾り付けがしてある。やっぱり文化祭好きだな。気分が上がるというか、そんな感じ。

「私のシフト時間は1時から2時。そして2時半から3時と。シフト時間がなぁ。でも午前中だったら午前中で純様と一緒に回れなかったと考えると……どうなんだろうなぁ。」

ま、そんなこと考えたってなんにもならないなら考えるだけ無駄。午前中、約1時間楽しもう。

でもせめて喫茶店の仕事時間は純様と同じが良かったなぁ。

「ねえ恋。私と一緒に文化祭回らない?」

「あ、ごめん葉蘭。ちょっとね。私、純様と二人っきりで回りたいから……。」

「純様って……確か恋が住んでいるところの?確かあの人だよね。いいよ、恋がそうしたいなら。私は他の誰か捕まえてくるから。」

「ありがとう。」

葉蘭には悪いけど、今日は純様と二人っきりで回りたい気分。葉蘭も新聞部の同じ部員として、友達として、好きなんだけどね。

「あ、純様ー。」

「おう恋。お、もう55分か。一旦どこか行くか?」

「はい!」

恋は笑顔で純に応えた。


「今日楽しみにしてたんだなぁ。恋。」

その様子を葉蘭は遠くから見ていた。その目線はとても穏やかなものだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ