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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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追放されたらわたしを慕う民が全員ついてきてくれたので寂しくありません! 〜民が去った国は滅んで当然ですよね?〜

 婚約者である第一王子から一方的に婚約破棄を言い渡され、それを理由に家督である父からは一方的に追放を言い渡された元子爵令嬢セシール。
 一人寂しく王都を立ち去ろうとした時、彼女を慕う国の民達は総出で流浪の旅に同行したいと申し出てくる。
 その数なんと十万人以上、国全体の人口の大多数である。
 流浪の旅も、大勢ならば寂しくない。
 セシールは、彼らと共に遠く離れた地で村を興し、慎ましく逞しく生きる日々を送る。
 そこに、隣国の第一皇子ユークリッドは、セシールが興した村のことを聞きつけるのだが……
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