プロローグ編068/【斉縁 空琉サイト0】/【コミュニケーション】の練習6
【パズルプログラム】では成功したが、他の【企画】では、まだ、アピールしていない。
そこで、別の日には、2つ目の【表現】は、【フェイバリット・トレジャーミュージアム】を試す事にしていた。
【パズルプログラム】を披露した日に、後日、【フェイバリット・トレジャーミュージアム】と言うお互いの【宝物】を賭けて勝負して、勝利した方が、【展示権】を獲得し、1日から7日間の【展示】する権利を得ると言う勝負をしませんか?と言う事を予告していた。
同じ場所でやると言っていたのだが、果たして集まってくれるのかどうか・・・
【空琉】は、【パズルプログラム】をやるための【自作ノートパソコン】と自分の宝物を持って先日と同じ場所を訪れた。
すると、
「待ってたぞぉ~。
俺と勝負しろ、勝負」
「いや、私が先だって」
「まてじゃんけんで決めようぜ」
「【みるきぃ】だよ~。
覚えてるぅ~。
私達も来たからねぇ~。
頑張ってねぇ~」
「押すなって。
あ、頑張ってぇ~」
「やっぱ、可愛いなぁあの子。
君、可愛いねぇ~。
後でサインと握手貰えないかなぁ~」
「大好きだよぉ~。
愛してるよぉ~。
結婚してくれぇ~」
などの声が出迎えてくれた。
予想以上の大反響。
有に100名を越す挑戦者達が待ちかまえていた。
そのことに感動し、涙がぽろり・・・
「泣かないでぇ~。
頑張れぇ~」
「応援してるから。
君は最高だよぉ~」
「いつまでも君のファンだよぉ~、
【空琉ちゃん】フォーエバー」
「泣きたいなら俺の胸で泣けぇ~。
いつでも胸を貸してやるぞぉ~」
「バカ。
お前なんかの胸で泣いたらあの子が穢れるだろうが」
「なんだとぉ~」
「やるかぁ~」
「やれやれぇ~。
お祭り騒ぎだぁ~」
「やめなさいよ。
【空琉ちゃん】、困ってるでしょ」
「みんな、バトルしにきたんだろっ。
まずは、彼女の話を聞こうぜ。
お願いします。
【空琉ちゃん】」
「はい、みんな静かに。
彼女の話を聞こう」
と言う感じにまとまっていた。
みんな【空琉】を暖かい目で見ている。
その事に感動して再び涙が出る。
暖かい。
あったかい。
ぬくい。
そんな気持ちになった。
【空琉】は、
「ぐすっ・・・
あ、ごめんなさい。
皆さん、今日は集まっていただいてありがとうございます。
今日は、【フェイバリット・トレジャーミュージアム】と言う【企画】もやろうと思っています。
これは先日お話させていただいた様に、皆さんの大事なお宝を1日から一週間、【展示する権利】を賭けて、【パズルプログラム】で勝負しませんか?と言う企画です。
それで、今回何の【モード】でやるか決めたいと思います。
私が作った【モード】は17種類あります。
【パズル】の難易度と【キャラクター】の【バリエーション】が比例している
【ベリーイージーモード】、
【プチイージーモード】、
【イージーモード】、
【ミドルモード】、
【ハードモード】、
【ベリーハードモード】、
【ベストハードモード】、
【スーパーモード】、
【ハイパーモード】、
【ウルトラスペシャルモード】、
【アルティメットアブソルートモード】、
の11モードと、それ以外の
【はちゃめちゃモード】、
【ストーリーモード】、
【ランダムモード】、
の3モードと隠し【モード】である、
【シークレットボーナスモード】、
とこれら15モード全てで勝利すると出来る様になる、
【ゴッド・ゴッデスモード】、
とこれも勝利すると出来る最後のモードの
【ファイナルサンクチュアリモード】、
になります。
どれにするか投票で決めようと思いますが、よろしいですか?」
と聞いたのだった。




