プロローグ編004/三大ラスボス
【宗経/ムネツネ】の正妻になる事が何故人類最高の権力を得ることになるか?
それは、【偉唯位場】を頂点とするこの世界に置いての【三大ラスボス】全てと関わっているからである。
まずは、【三大ラスボス】の筆頭である【クアンフィオナ】の実母となると言う事。
次に、【クアンフィオナ】の実父となった事で【三大ラスボス】の一角となった【宗経/ムネツネ】の妻となった事。
最後に【宗経/ムネツネ】は空想したものを発明すると言う事で【ラスボス】としての力を覚醒させているが、その彼が作った最高傑作と言われるのが最後の【三大ラスボス】の一角であり、【面】(マスクタイプ)の【ラスボス】である。
名前は、【イェスノゥ】と言い、【宗経/ムネツネ】から正妻に【プレゼント】されると言う事になる。
【宗経/ムネツネ】は【イェスノゥ】を作り出せたから【ラスボス】に認定されたとも言える。
つまり、【宗経/ムネツネ】の正妻になる事により、
【娘】/【クアンフィオナ】、
【夫】/【宗経/ムネツネ】、
【プレゼント/所有物】/【イェスノゥ】、
と言う3つの絶対的な力を保有する事になり、最強の戦力を有する事になるからである。
そのため、【宗経/ムネツネ】の妻となる者達には特別な権力と隔離された生活をするという義務が生じる事になるのである。
【パフォリス】の頂点になり、妻になる権利を得るか放棄するかでその後の人生はガラッと変わる。
【咲穂】は、【吟侍】と契約を結び、【パフォリス】の11の頂点は、その権利を得、放棄した場合、その頂点は新たな頂点を選び直すと言う事になる。
当然、人類最高の権力に関わることなので、女性達の熾烈な争いは起こる。
ちょっとした嫌がらせから殺人、消滅殺人と言った感じでどす黒い犯行や策略なども山ほど存在する。
そう言う世界に【咲穂】は【姪っ子】を含む、秘蔵っ子5名を送り込む事にしたのだった。
【三大ラスボス】の特徴は何か?
それを、
(1)【宗経/ムネツネ】、
(2)【イェスノゥ】、
(3)【クアンフィオナ】、
の順番に少し紹介しよう。
まずは、(1)【宗経/ムネツネ】だ。
彼は、【芦柄 吟侍】の元弟子であり、元人間だ。
だが、【クアンフィオナ】の父親となる権利を得て、人間そのものを超えた存在へと超絶進化した存在となる。
その特徴は、絶対的想像力とそれを実現する絶対的創造力となる。
簡単に言えば、想像力が凄く、発明という形で力を証明するタイプの【ラスボス】となる。
作り出した物がどれも凄くなると言う事になる。
それによって、【イェスノゥ】を生み出したのだ。
次に、(2)【イェスノゥ】だ。
これは、【宗経/ムネツネ】の最高傑作として生み出された、【発明品】である。
【面/マスクタイプ】であるが、新たなる【面/マスクタイプ】を生み出す事が出来る。
そして、吸血鬼は、最初の1名、【真祖】が最も強い様に、【イェスノゥ】も元の【イェスノゥ】が最も強く、【イェスノゥ】が生み出した物から最も遠い(何代にもわたって生み出した物が生み出すのを繰り返した先の末端の【面/マスクタイプ】)物が最も弱いと言う特徴になるが、【子孫】となる【面/マスクタイプ】を生み出せば生み出す程、元の【イェスノゥ】の力が増すと言う特性を持っている。
【面/マスクタイプ】の面を付けた者は超人的な力を持つとされており、装着者が誰でも強くなれるというタイプの【ラスボス】となる。
最後に(3)【クアンフィオナ】だ。
前述もしているが【クアンフィオナ】は、【クアンスティータ】の後継者となる【クアンシリーズ】の1核となる。
【クアンシリーズ】はそれぞれ全て異なる特性を持っている。
そのため、【クアンフィオナ】も独特の特徴を持っている。
【クアンフィオナ】の特性は、【最終兵器ロボット型】の【従属パーツ】があると言う事になる。
つまり、【巨大ロボット】物のアニメでは物語の終盤に出てくる【最強】の敵の兵器。
そんな印象のあるものを保有しているのが、【クアンフィオナ】である。
同じ【クアンシリーズ】でも、
【宇宙世界】が舞台の【クアンティア】は人形や縫いぐるみ、
【世界他外】が舞台の【クアンニュア】は着ぐるみ、
と言う特徴があったので、それらとは異なる特徴、戦闘兵器としての特性が強いタイプと言える。
そんな【クアンフィオナ】とまともに戦う【主人公】として、【吟侍】は後継者を選ばない。
【クアンフィオナ】の実母となる事で、【クアンフィオナ】を制御する。
そう言う趣旨で、この【偉唯位場】が舞台の【クアンシリーズ】をコントロールしようと言う事になっている。
教育という形で【クアンフィオナ】を制する。
それがこの物語となる。
そのためには、まず、【パフォリス】の世界で頂点を。
挑むは、【咲穂】の愛弟子5名である。
その5名について順番に語ろうと思う。




