プロローグ編025/【努追 卯月サイト0】/【ん~ざぶろう】のお薦めは?1
【卯月】は、
「わかりました。
とりあえず、知り合い関係でも良いです。
【卯月】は、叶えたい願いがあるんですが、どんな種族とお友達になった方がいいですか?
やっぱりさっきの【お姫様族】の【妖精】とお友達になった方が良いですかね?」
と聞いた。
【ん~ざぶろう】は、
『ん~、そうだべなぁ・・・
【お姫様族】や【王子様族】は、確かに強力な力を持っているだべが、【能力】が偏っているだべ。
例えば、さっきの【わがままアリシア】/【あの王女】だべが、【あ】と言う【頭文字】に関する力しか使えないだべ。
【アイスクリーム】、
【小豆】、
【アウトレット】、
【歩く】、
【遊ぶ】、
【飽きる】、
【あぶく銭】、
【アルティメット】、
【アルパカ】、
【蟻】、
【愛】、
【開く】、
【安堵】、
【網】、
【アクロバット】、
【アミューズメント】、
などなど、【あの頭文字】を持つ言葉は色々あるだべが、【あ】に関係ない事は全く出来ないだべ。
それに、【あの頭文字】の【単語】と【いの頭文字】の【単語】があった場合、優先順位の高い方が、肯定されるから、同時に何かをやりたい時は注意が必要だべ。
【あの頭文字】を使っていてもそれよりも強い要素の【単語】があった場合は無効になってしまうべ。
それだと使い勝手が悪いだべ?
それは、【王子様族】にも言えるだべ。
【頭文字】か【末尾文字】かの違いで、本質は同じだべ。
だから、出来る事と出来ない事がはっきりしているだべよ。
それでも良いっぺ?
いちいち考えてやらないと行けないから色々不便だべ』
と答えた。
「なるほどぉ~。
そう言う事ですねぇ。
じゃあ、他の種族は力は使えないんですか?」
『使えるべよ。
単純に魔法を使って欲しいなら、
闇や魔を司る【暗魔族】がお薦めだべ』
「え?
【暗魔族】って悪魔とかじゃないんですか?
てっきりそうかと・・・」
『【暗魔族】の【魔】は【魔法の魔】だべ。
そっちじゃ【魔法】って言わないだべか?』
「言います。
そう言えば、【魔】って言葉、使ってますね。
悪魔とは別だと思っていました」
『名は体を表すだべ。
文字として使われているなら使えるだべよ』
「そうだったんですね。
勉強になります。
ホントに物知りですね」
『そりゃ、【物知り族】だからだべ。
頭が良い種族なんだべよ』
「みたいですね。
理解しました」
『んじゃまぁ、【暗魔族】を紹介するって事でいいだべか?』
「あ、ちょっと待ってください。
【卯月】にとって最初の【妖精さん】のお友達になるんで。
もう少し考えたいなって思って。
【魔法】以外ってあるんですか?
例えば【超能力】とか【錬金術】みたいな」
『もちろん、あるだべよ。
まず、何をしたいのか教えて貰えるだべか?
そうじゃないとどの種族とマッチングさせるか言えないっぺよ』
「そうですね。
わかりました。
じゃあ、【卯月】は何らかの【表現者】として【トップ】に立ちたいと思っています。
でも、その何かというのが今のところわからなくて・・・
【ダンス】にしようと思っていたんですけど、ある人にこれでは無理だと言われてしまって。
代わりに何をすれば良いのか導いてくれる様な・・・ううん・・・寄り添ってもらえる様なお友達っていますかね?」
『ん~、なるほど。
そう言う類の友達だべな
それなら、
【お店】を持っている【商人族】、
【不思議】な力を持つ動物【珍物族】、
【不思議】な力を持つ道化【道化族】、
【芸術】に特化した【芸能族】、
神仏や聖なる存在を司る【神聖族】、
奇跡や運勢を司る【運命族】、
辺りを当たって見るのがお薦めだべ』
と言った。




