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仕事

まなみ「お金を稼ぐ方法かー」


ゆずき「なかなか、見つからないよね」


はるか「手っ取り早いのは何かを売る事、サービスをする事かな」


ゆずき「でも、元手がないならサービスしかないんじゃないですか?売るならただで手に入る様な物?」


まなみ「そういえばこの前、おじいちゃんが梅酒作ってた、それをおいしそうに飲んでたなー」


ゆずき「学生がお酒なんか飲めないでしょ」


はるか「それに、食べ物、飲み物は許可が必要だったりするし」


まなみ「紙袋にいれて、バレない様に変装とかしてこっそり校舎裏とかで渡すのはどう?」


ゆずき「想像したら、頭がくらくらしてきた」


はるか「そうだなー、仕方ないコンピューターでギャンブルを予想して・・」


ゆずき「却下」


はるか「なにか持っているものとかを売ることにしようか?」


まなみ「たとえば?」


はるか「いらなくなった服とか下着とか」


ゆずき「・・・・・・・」


まなみ「服はともかく、下着とかそんなのうれるかなー」


はるか「それが売れるんですよ、だんな」


まなみ「ほんとーじゃあいっぱい持ってこよっと」


はるか「写真とか付けるともっとうれるかも」


ゆずき「はぁーるぅーかぁーせぇーんーぱぁーい」

仁王立ちのゆずきがはるかを鬼の形相でにらみつける


はるか「じょうだんはこれくらいにして・・」


まなみ「えッーー冗談なの?それもそうか、残念だなー」


ゆずき「残念がらないの!」


はるか「じゃあこうしよう、今までの何でも屋の依頼についておだちんをいただくようにしよう、たとえば、人探しなら1000円肩たたきなら300円ってな具合で」


ゆずき「確かに依頼する人も多いみたいだし今まで無料でしていた事が不思議ね」


はるか「じゃあ、決まりだね」


うなずく3人


数日後


メールや校内掲示板、地域の回覧板、HPなどでも告知をした準備は万端だ


はるか「順調、順調、うひひひひーー」


ゆずき「サボってないで手伝ってください部長」

イベントで使うトランプタワーを慎重に作っている


まなみ「わたしが手伝うーーー」


あわてて、そーっとまなみに言う


ゆずき「まなみは座ってて、それが今日のお仕事だから!!」


まなみ「えーーー座るのがお仕事とか嫌だ―」


トランプタワーは完成して部屋の扉をそっと閉める


入室禁止の立て札をおいて依頼完了


ゆずき「部長!!!!今日の依頼、昨日の依頼、おとといの依頼、ぜーーーーーーーんぶ私がしているんですけど」


はるか「だって、僕とまなみがすると混乱を引き起こすんだもん」


ゆずきは思い出して声を思わず

「くっ!!!」


はるか・まなみ「ねーーー」


まなみ「でも、私はやりたかったんだけどなー」


目を閉じて精神を落ち着かせるゆずき


「それなら、この依頼は先輩向きではないですか?」


一枚の依頼書を取り出しはるかに渡す。


「そうだね、僕向けだ!!」






















さらに、読んでくれている方有難うございます。



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