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見学

部室の中を見回す、普通の目線のもう少し下のところに私達より身長の低いおそらく120cm前後くらいで二つ結びの女の子がたっていた。


「君たちが入部希望の新入生かい?僕はここの3年生で部長のはるかだ、よろしく」


「よろしくお願いします、でもまだ見学です、あっすみません私はゆずき、こっちの隠れているのがまなみです」


顔をよこからだして

「まなみです」


「おやおやどうしたんだい?」


「怖いのが苦手みたいで」


「くらいからねー!しかもひんやりしてるからね」


恐る恐る話す

「なんでこんなところに部室があるんですか?はるか先輩」


「ここはね、もとは何かの研究所だったみたいなんだ、だから施設の中で場所を悟られないような構造になっているんだ」


「何を研究していたんですか?」


「ごめん、それはさすがにしらないよ、でもこれだけの施設だからね普通は痕跡すら残さないようにするはずだけど・・」


「学校の七不思議とかになってないですよね」


はるかとゆずきは顔を見合わせる、そしてゆずきが顔でさっとサインを送る


「ああっないよ、ないない僕も長くここにいるけど、なんともないなー」棒読み



それを聞いてニコニコしながらまなみは前に出てくる

「じゅあ、大丈夫で・・そうおもってたよ」

調子がよくなってきた


パンッ


突然音がなった、ゆずきが手と手をたたいた音だった


みんなが気が付くと、まなみはゆずきの後ろに隠れていた


ゆずき「なぁにぃが、そう思っていた、よ」


はるかとゆずきはふきだした


「だってぇ、ずるいよぉ」


はるかは話し出す


「この研究所の奥に行くと地下につながっているんだ」


二人

「えっ行ったことあるんですか」


「もちろんだよ、忘れてない?だって僕はここの部長だよ」


そう言うと奥に歩き出す、奥には階段があり奥へと続いている


「だけどこの通路はダムにつながっているだけだった」


「でも、なんだかすごいですね」


「なんとなくね、あっでも近くのママが働いているパン屋さんまで近道なんだ」


まなみとゆずきは顔を見合わせ、こそこそ話をする

「ママだって、かわいーーーー」


「僕の悪口いってないかい?」


「言ってません、物知りだなって言ってたんです」


はるかは、ふふんとした顔をした。


「なんか部活の紹介になってないね、僕としたことが」


「そういえばコンピュータ部でどんな事をするんですか」


「わが部は近年のAI技術を使用した技術の応用を応用する部活だ!」


「応用が応用した?????」


「違う違う、技術の応用をして応用する部なんだ、それだけじゃないけれど」


ふたりにはてなマークが出てくる











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