復讐
女医「私の父は研究者だった、私の母は早くに亡くしていて父に育てられた」
父はアンドロイド研究の第一人者だった
ある日の研究所
少女「アイシスはお母さんにそっくりだね」
アンドロイドアイシス※以下アイシス「それはどういう事ですか?」
少女「私のお母さん、ほら写真みて」
アイシス「そっくりですね」
父は母が亡くなった時から人が変わった、毎日帰りは遅くなり来る日も来る日も研究に打ち込んだ
そして研究の成果ともいえる彼女がアンドロイド『アイシス』
父「そっくりなんじゃない、本物なんだ彼女は」
少女「えっお母さんじゃないよ・・・」
父「アイシス、君は私の宝だ」
父はアイシスを抱きしめる
アイシスが誕生してからは、父はさらに変わっていった
父「ねえアイシス、僕は君を愛している」
アイシス「私もあなたを愛しています。」
そんな中、父はアンドロイドと人間の結婚を日々詮索していた。
そうしてついに見つけ出した。
父「アイシス、結婚出来るようになったよ、人間とアンドロイドの記念すべき初の結婚」
やっと父が前の父にもどったように見えた
少女「よかったね、お父さん」
翌日
研究所
今日はなんだか騒がしいな、研究所のドアを開けると
血を流して倒れている父、横で立っているアイシス、銃を構えてる職員たち
アイシス「おかえりなさい、あなたもお父さんみたいにアンドロイドになりたいなんて言い出さないでね」
少女「お・・とさん、おと・・うさん、お父さん、お父さん、お父さん」
急いで駆け寄った
結局何があったのかは分からないまま、事件は秘密裏に処理された。
その後アイシスの事は不明
私の知ることが出来た事は、お父さんはアイシスに精神を誘導されていた可能性がある事、
そしてアイシスは人間と共存ではなく排除しようとしていた可能性がある事
その後その技術の応用は体の一部であれば承認されたこと、
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そして、ある一人の子供に高い依存率で使用された可能性がある事
女医「だからこそ、私は真相を知る為に特殊施設の医師になった、私はアンドロイドという存在を許さない絶対に」
女医は二人に殺意をのせて言葉を発する
女医「お前たちが幸せになるなんて許せない」
女医は死に物狂いで銃を奪い返しにとびかかってきた。
奪う会う二人その時
「パアーーーーン」
乾いた音が鳴った。
男が倒れた
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女医「やった、やってやったぞ、敵を取った、今度はお前だ」
泣きながら女医は彼女に銃を突きつける
さらに銃声がする
彼は私に近づこうと這いずる
私は彼に近づこうと這いずる
それを見ながら女医は自分のこめかみに銃を突きつけた
パアーーーーーーーーーン
自死をした
彼も私も虫の息だ
「ごめんね」
「いいから」
最後の力を振り絞って話し出す
「実は子供が、あなたとの子供ができていたの」
「そうか、うれしいよ・・」
「元気な女の子よ」
「名前は?」
倒れたままお互いの手を取り合う
「愛を実らせるっていう意味でつぐみ」
「いい名前だね」
「う・・・・ん」
二人とも視界が暗くなる
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コンピューターだけがむなしく忙しく動いていた。




