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結論

女医は淡々と表情を変えずに突然問い詰めてきた


銃を二人に突きつけながら

女医「何か隠している事があるでしょ、正直にいいなさい」


突然の事に理解が出来ない


「日付がおかしかった事」


「えっ気が付いていたの?」


「ごめんね、何か隠したそうだったから・・・でもこの状況で確信にかわった」


女医「そうね、でもそれじゃない」強く否定してくる


コンピューターが忙しく動作している


女医「質問をかえるわ、なぜここに来ることが出来たの?そしてなぜ私に会う事が出来たの?」


「テレビでみたパン屋さんにただ来ただけ・・」


女医「彼が帰って来て当日に?」


「えっどういう事?帰ってきてすぐ?」


「まだやめて、なんでそんな事言いだすの?」怒って言う


女医「辞めてって(笑)、でも彼はうすうす気が付いているようよ」


「そういうことだったのか」


女医「やっぱり、理解も早いのね」


「僕の彼女はアンドロイド・・・・ふっふはははは」失笑する


何かを悟ったようにはなす


「僕の方だったなんて・・・」


悲しい目をして彼は彼女を見つめる


「ちがうの!あなたは私の大切な人だから」


「分かってる」


抱き合う二人


「わかってるから・・」


女医「そろそろ本題に入ってもいいかしら?」


「お嬢さんあなた、何か特にもっと重要な隠している事があるでしょ」


はっとする


「何も隠している事なんかない!」


隠している事はある、彼との大切な秘密、


聞いてくるという事は、実態はつかんでいないという事だろう


「本当に知らないの、何の事を言いたいのこれ以上」


女医「あなた達はお互いがテレパシーみたいなもので常にではないが繋がっている、そして少し先の未来を予測できる」


たしかに、思い当たるふしはある

だけど隠したい事には触れられていない


「そうだったとしたら何?」


女医「分からないの?、そうだったとしたら人間にとっての脅威となるに決まっているでしょ」


「だから僕たちを排除したいという事か」


女医「まだ、私たちに手に負える段階でね、心配しなくても君たちのご両親にはうまく伝えておくよ」

引き金に指をかける


とその時彼は女医につかみかかった

もみ合う二人


カチャカチャ

銃が転がり落ちる


慌てて拾う彼、そして銃を構える


女医「はははははっ、その銃であなたが私を撃つの?やっぱり」


「やっぱり?どういう事だ」


女医「人間を根絶やしにでもするつもり」


「そんなわけないだろ」


女医「私の家族もアンドロイドに殺された、私もまたそうなるみたい、歴史は繰り返すんだよ」





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