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蒼穹
――――はあ。話脱線しまくりんご
――――――――――――――なんか、すごく懐かしい夢を見た。
「蒼穹のメモリーは防波堤の事だったよな。」
「今度、行ってみますか?」
「ああ。つか、お前はあの時にいた栗色の髪の「とわ」なのか?」
―――――――――――キーンコーンカーンコーン・・・・
「――――――――あ、いけません!私、先生の荷物忘れてました・・!あ・・先ほどの質問は今日の放課後、一緒に防波堤に行くときに教えます・・」
えっと、俺の記憶が少しだけど戻ったぞ。
確か・・・さっき思い出した記憶と前回の記憶と重ね合わせると・・・
「とわ」は俺の幼馴染なんだな。そして、いつものように空き地でみかんを食べて、蒼穹のメモリーと名付けた防波堤を歩き、たいそうゆっくりとした夏を過ごしていたんだな。
て、この記憶がなんかあんのか?というか、あの幻のようなものを見ていた時に海と空がでてきたな。あの景色もう一度見てえな。




