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蒼穹のメモリー  作者: 凪さん。
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12/12

蒼穹 Ⅱ

あけましておめでとうございます。


今年もこの作品や心が変わって別の作品もたらたらと書いていくと思うので期待しないで待ってやって下さい。



誰も見ない謎の小説ですが見てくれる人が一人でもいたらうれしいです☆

今年もよろです  ヒツジ!





――――――とわという名の記憶の中での幼馴染は隣にいるこの綴羽なのか?



―――――――――栗色の長い髪・・・


確かに栗色だけど、長くないよな・・・?




望月は少し高めの位置で小さいポニーテールをしている。





顔だちも整っているがこいつが本当に「とわ」だったら・・・






隣にいる綴羽は幼馴染ということになる。






けれども、最も重要な「何か」が俺の記憶から抜けているような気がするんだ・・






それを思い出すことができたら助かるんだが・・・・。













考えて歩いていたら防波堤についていた。













「ここが蒼穹のメモリー。久しぶりにきたけど何も変化はありませんね・・」













確かにそうだ。これは俺の望んでいる景色だった。









太陽の光が海に反射しキラキラと光を放っている。




空は地平線のはるか遠くまで広がる蒼穹。










俺の頭の中の蒼穹のメモリー(どこまでも澄み渡る青空の思い出)はまだ残ってたんだ。










しかも鮮明に。


















「私は・・・・・・・・綴羽です。望月綴羽です。・・・」












いきなり彼女の口から出るその言葉を聞き、一瞬戸惑ったが彼女はうつむいて・・・――――――――――













栗色にたなびくちっちゃなポニーテールをほどいた。
















サラ・・・・・・・・・・















―――――――――――そこには腰の高さまである栗色の髪が潮風にたなびいてサラサラと揺れていた。














―――――――――――いつも俯いていて瞳が全然見えなかったけどこいつは茶色の瞳をしていたんだ。














「葉山くんの記憶に残る栗色の髪の少女も全部私。」












やっぱりな。














望月綴羽と俺は幼馴染幼馴染だったんだ

―――お正月とツンデレ碧くんー



綴「あけましておめでとう!碧!」



碧「は・・・!?呼び捨て・・」


綴「碧っ!あーおーっ!」


碧「やっやめろ!もういい!」


綴「あーーーおっ!」



碧「うるさいっ!綴羽やめろ・・・あっ・・」



綴「あ・・。」




ー気まずい空間・・-

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