表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/27

継続は緑であり、花であり

弱くても力強い新緑に

目を滑らせて行く

ありったけの行動に意味があるように

踏みつけられて

そこだけ真緑に汚れても

枯らしていくからこそ形になる

存在の証明よりは生存の形

生き抜いて行くことは

虚しさを砕いていくことだ


散らばった茶色の思い出に

良かったことが混ざっていても

たまに思い返すくらいで丁度良い

無限の中で汚れるよりは

事実の中で疲れる方が良い

誰かのくだならさを

わざわざ着る必要性は無い


花が咲いて雨で散り落ちる

季節の汚れは

いつだって自然に起こる

他人の気持ちは全て可能性で

確定事項なんてないから

気にするだけ無駄で

信じるだけ儚いのだ

煙草の灰が落ちるように


側溝に溜まった綺麗だったものは

来年になれば

また綺麗だって言われるだろう

茶色に濁っても期待され続ける

どうせ繰り返すなら

少しでも健やかに

自己評価が低いのなら

少しでも軽やかに

その音が次の期待になるように



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ