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【詩】自己嫌悪
もうすぐあの子の誕生日
初めての彼女にあなたはあの子のために一生懸命サプライズを考えるんだ
目移りしながらあの子を想って頭を悩ませるあなた
「どっちがいいかな?」なんて愛おしそうな瞳に映るのが 僕だったらよかったのに、なんてね
あの子のプレゼントを考えるのはそれはもう苦痛でした
思う浮かぶあの子の隣にはあなたの姿があって
どうしても手に取ってしまうのは 二人にお似合いのペアカップ
きっと、このクリスマス
ペアのカップを傾けて仲良く過ごしているんだろう
自ら二人の仲を深めてしまうようなことをするなんて ただのバカだな
でもだって、仕方がないでしょ
あなたとあの子は恋人で 僕はその間に必要ないもの
あなたとあの子は何も知らずに 幸せな夜を過ごすだけ
僕がずっとあなたを忘れられずにいたって




