表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/87

【詩】わがまま

毎朝変わらない忙しい朝  贅沢のない食卓


平凡で平和な日常が、今日も降り注ぐ


夜眠れば 朝日とともにやってくる未来


平凡が一番だと思います。  平和で何よりだと思います。


きっと、このまま続いていくのも悪くないのだと思います。


だけど、どうしてかこの先が続く未来が視えないのです


「きっと、このままここで何十年もいるんだな…」とは 受け入れられないのです


押し殺した底から湧き上がる声があがいている


「まだやりたいことがたくさんあるんだ…」


抗わずに呼吸をしていれば、こんな息苦しさに詰まることはないでしょう


生きる意味を問わなければ、生きていたいと考えることなどないように。


「もしも今がチャンスだというなら試してみたい…」


感情に流されずリスクを回避していれば、失敗など知らずにいられるのでしょう


遠いいつかに理想を馳せながらも、夢を夢のままで語るのならば。


だけど、そのいつかが”今”だというなら


失敗を遠ざけて選択してきた臆病者の僕に 一度くらい泣かせてやったって


「 今こそ負け戦に飛び込んで来い 」と背中を押したい








           人生、一度きり。


       その一言が、僕をわがままにする。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ