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【詩】ふわり、ふわり。

新しい靴の日は いつもより早く出かけたくなるような


そんな少しの幸せがあればいい


髪型がうまく決まった日には 少しだけ自信が持てるような


そんなこと一つあれば、「今日はいい日だった」と思い出せるから



綿毛のように   ふわりふわりとやってきて


ふわりふわりと飛んでいく  一瞬のことだけど


意外とどこにでもあるようなささやかな喜びを 


…すくってみるんだ




平凡な家庭料理だって 好きなものだらけならご馳走なんだ


雨が降ったって、虹が見られたら嬉しいことだとか


今日はちょっとお得な買い物をしたとか


幸福を求めるなら、それは指折り待つ日々だけれど


幸福を見つけるなら、それは毎日が幸せだと思えるだろう



今日はあなたに逢えたな、と。

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