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【詩】嫌いな自分

みんながいいねっていってくれる  僕の長所


それは、とっても痛いよ


だって、みんなのいいところしか目につかない


そして…………それが、また何もない僕を思い知らせるものだから


みんな素敵なところがあるってほんとだよ

 

「自分なんて…」そうぼやいている人だって  

僕から見ればうらやましい光にあふれてるもの


……その身にまとう幸せにも気づかないでさ



僕だってさ、自分のこと好きって思えるようになりたい


せめて、こんな自分以上に誰かを愛せるようになれますようにと


そんな祈りも容易く砕かれたよ




「自分を好きになれない人に、誰かを愛することなんてできない」





それじゃあ  僕はずっと僕を好きになれないよ……

どんなに自分が嫌いでも

他人だったら、いくらでも

「そんなことないよ」っていってやれるのに


自分にだけは その言葉を言ってやれないよ

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