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白雪姫の魔女

作者:きのえいぬ
白雪姫。その悪役として見られている義母。けれど本当に悪役だったのだろうか?
腰紐で縛り殺しても数時間後に紐を切られたら蘇り、毒を仕込んだ櫛を頭に刺して殺しても櫛が抜ければ蘇り、毒リンゴを食べて今度こそ死んだかと思えば喉に詰まっていた毒リンゴの欠片が落ちて数日死んでいたのに白雪姫は甦る。
白雪姫の産みの母親は「雪のように白い肌、血のように赤い頬や唇、黒檀の窓枠の木のように黒い髪」である様にと願った。赤ならリンゴがあるというのに、わざわざ血で赤を表現した。
この物語は「白雪姫が死んだ産みの母親によって作られた呪われた子だった」という仮定の元、白雪姫の魔女視点で書かれる1人称小説である。
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