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第28話 賢者

───────────賢者視点───────────

剣聖は死んだようじゃのう。


「逝ってしまったか………」


「オースティン殿、どうされましたか。」


「機装王か、剣聖が死んだようじゃ。ソレに剣聖を殺した者がこちらに向かっておるようじゃ。」


「なっ、剣聖殿が……」


「あぁ、そうじゃ。」


儂が機装王と話していた時、突如光が退却していた儂らの軍を通り抜けて行った。


そして光が通り過ぎて行った後には何も残って居なかった。


どうやらもう来てしまったようじゃ。


黄金の鎧を纏い、黄金の剣を持った男が見えてきた。


あれが剣聖を殺したものじゃろう。

────────────主人公────────────

〖光剣〗を使い敗走するバラスト軍に一撃見舞った。


己の身に何が起きたかも分からず、バラスト軍の4分の1程が〖光剣〗の熱で蒸発した。


前方から銀色の人型の機械が向かってきた。


サイズで言うと20m程だろうか。そしてその手に握ってある、剣を振るってきた。


剣ごとその銀色の機体を斬り裂いた。真っ二つになった銀色の機体が爆散した。


しかし、もう夕方だというのに何故か嫌に明るい。


ふと上を見ると太陽が2つのあった。いや、よくよく見ればうち1つは太陽では無く、巨大な火球だった。


〖炎魔術〗かそれに類するものだろう。術者を探し辺りを見渡すと、1人の老人が見えた。


真っ白に染まった長い髭と髪を持ち青いローブに身を包んだ老人だ。


────────────

名前 オースティン・アーチテクト

種族 仙人

Lv14584

JOB 賢者Lv9034


魔術師Lv50


火魔術師Lv100 水魔術師Lv100 風魔術師Lv100 土魔術師Lv100 結界術師Lv100 付与術師Lv100 錬金術師Lv100


炎魔術師Lv300 爆発魔術師Lv300 暴風術師Lv300 雷術師Lv300 激流術師Lv300 氷魔術師Lv300 金属魔術師Lv300 重力魔術師Lv300 障壁魔術師Lv300 高位付与術師Lv300 高位錬金術師Lv300 光魔術師Lv300 溶岩魔術師Lv300 植物魔術師Lv300 聖魔術師Lv300 闇魔術師Lv300

HP100870/10870

MP3680960/3780960

SP7096/7096

筋力2058

耐久2007

敏捷2113

魔力508344

魂力1865

────────────

【スキル】

〖転移魔法〗〖MP増強〗〖魔力増強〗

────────────

【ジョブスキル】

〖魔術簡略化〗〖思考加速〗〖複合魔術〗〖属性魔術〗〖特殊属性魔術〗ect...

────────────



やがて極大の火球は小さくなり、それと同時に輝きを増し、色が赤から白へと変わっていった。


「サンフレア!」


そして白く光る玉が私の方へと飛んできた。

目の前が真っ白に染まった。だがそれだけだった。


私は〖人間支配〗を賢者に使用した。〖所有者超強化〗によりLvが10倍にまで増えているため、簡単に支配できた。


続けて〖悪魔召喚・傲慢〗により悪魔を召喚した。



「オースティンよ、使い残りの始末をせよ。それとこの悪魔を使えるように育てておけ。」


「仰せの通りに。」


「オースティン殿ッ!どうなされたのですかッ!」

「我々は敵ではありませんッ!おやめ下さい!」

「オースティン殿が敵の手に落ちたぞッ!」

「俺はもう逃げるぞ!」

「機装王殿ッ!オースティン殿に変わり指揮をッ!機装王殿ッ!!!」

「もうおしまいだ………」

そう呟き機装王カーターは自らが乗る機体とともにオースティンの魔術により、押し潰された。



その後私の配下となったオースティンによりバラスト軍は混乱のうちに殲滅された。


その後オースティンは悪魔を連れ、バラスト都市連合の各都市を周り市民を皆殺しにした。これにより大悪魔より1つ上の魔将へと悪魔は進化した。


この日、500年振りに魔将が誕生した。









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